この間の冬至の時に『一陽来復』のお札をいただきてきました。
≪一陽来復とは≫
冬が終わり春が来ること
新年が来ること
また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと
陰の気がきわまって陽の気にかえる意
▽もと易えきの語。
陰暦十月は坤こんの卦かにあたり、十一月は復の卦にあたり
陰ばかりの中に陽が戻って来たことになる。
「復」は陰暦十一月、また、冬至のこと
だそうです
全国の神社でお札を出しているところがありますが、
私は早稲田にある神社でいただいてきました
このお札は冬至から節分までの毎日いただけます
中でも、冬至、大みそか、節分の夜の12時にお祭りするのがいいらしく
この3日間はもの凄い人でになるそうです
私も冬至にいただきに行ったのですが、朝の6時くらいからいただけるようで、
もの凄い行列だったそうです
私も10時くらいに行きましたが、1時間以上並びました
毎年お祭りする方角が変るので
神社でお札をいただいたら、説明書をよく読んでお祭りしましょう
※私は神社のまわし者ではありません、念のため(笑)