令和元年6月26日 水曜日
WISTERIAでございます。
【終戦…もこの反省を活かしたい】
色々終戦…(T . T)
今朝のなでしこはある程度
仕方がない(やりたいことは
徐々にできてきたようですが、
まだまだ発展途上の若いチーム
という印象) かなぁと思いますが、
コパアメリカについては、
実に歯がゆい結果となりましたねぇ。
東京五輪へ向けてと言いつつも
OAを5人入れて勝ちにいった
エクアドル戦でしたが、結局は
チャンスを創れど決められず。
結果は結果として仕方ないですが、
「勝たなきゃ意味がない」
試合において、1点を取りにいくのが
時間的に遅かった気がして
ならないんですよねぇ…。
もちろん、点を取られては
元も子もありませんので、
この場面での愚の骨頂は
「前は攻めたい、後ろは守りたい」
と意識がバラバラになること。
中盤が間延びしてプレスがかからず
相手のいいようにやられてしまう…。
最低限それは回避してましたが、
結果として点も取れずに敗退。
現場の判断、指示はどうだったか。
OAのメンバーも収穫と課題が。
柴崎は徐々にゲーム支配力を
発揮してましたが、3試合通して
みるとまだまだ。
岡崎は前線からのプレスで、
植田と川島はディフェンスの
指示やセーブである程度影響力が
あり、五輪世代に身をもって
厳しさをレクチャーできた反面、
決定力、バタバタした守備連携の
ミスは敗退の一因にも…。
そして中島。攻撃の中心として奮闘
していましたが、手数が多かった
割には…。ボールロスト
含めた効率性を考えると
久保の方が抜群に良かった。
久保を横目にライバルとして
「焦って」
いるようにも見受けられ、
「張り合う」
のではなく(そういう闘争心も
大事だとは思いましたが)、
「互いに活かし共存する」
意識が最初から欲しかった。
指揮官の判断の遅さは相変わらず。
SBは明らかに疲れているものの
選手層の薄さは如何ともしがたく、
交代選手も結果が出せない
(あれだけのチャンスを
決められないのは本人たちも
ショックだったでしょう)など
監督含めた各個人個人も
反省点は数知れず。
まぁそれなりに通用したところも
色々あったんですけどね。
終わってしまったことは
仕方ありませんので、この結果で
思ったところをぜひ自らが
伸びる糧にしてもらいたいです。
U-20からフル代表まで、
ポジティブからネガティブまで
様々な経験をしましたので、
それを自らの戦場で生かし、
代表に還元してほしいところ。
代表首脳陣や協会側も、選手選考や
大会の位置付け、強化方針の
土台から考えてほしいですな。
【ガチャと動画】
これ、同じ試合で3回(笑)。
やられた方はコントローラを
投げたくなるような仕打ちf^_^;
このような1回すらす形と、
直接合わせる形を試合中に
組み合わせて繰り出せれば
得点力が格段に上がります。
そして、
「CKを取りにいくための
攻め方、ロングシュート」
などで戦局を変えることも可能。
劣勢で守備を崩せないまでも、
「CKさえ取れれば…」
という考え方でいければ
気持ちがグッと楽になります(^ ^)
4.カバーニ
どシンプルロングカウンター
キックフェイント
ウルトラシンプルカウンター。
ラインブレイクでGKと1vs1
となりますが、これもシンプルに
キックフェイント一発。
単純ですけど効果的。GKを
マニュアルで動かす方相手にも
割と有効です(^ ^)
5.アザール
単騎カットイン
ダブルタッチ → ニアコントロール
→ キックフェイント → ズドン
これはなかなか気持ちいい。
アザールが常に相手の裏を突きます。
ニアコントロール(R2)で左右に
動くフェイントは、繰り返すのと別に
短く単発で出すのも案外効果的です。
6.カバーニ
くるくるキープからのパス
フロレンツィ
キックフェイントからのクロス
(最初見づらくてすみません)
敵を背負ってのキープ。カバーニが
回転方向を変えながらくるくる
キープと見せかけてパス。
RSBのフロレンツィは一回
キックフェイントを混ぜつつの
クロス。最後はジヤシュが
多少コミカルなヘッドでゴール(笑)。
さて、明日は今季最後のFPか。
運営予告から察するに、残すは
「期待の若手スペシャル」
ですかねぇf^_^;
どの選手が、どの程度の
「ぶっ壊れ数値」
で登場するか。これから
レベル上げなどと言っても
無理なんですが、まぁ1年を
振り返る意味で楽しみです(^ ^)
それでは、また。
To Be Continued…