平成31年3月15日 金曜日
WISTERIAでございます。
【ベスト８にみる栄枯盛衰】
CL、ベスト８が出揃いました。
リバプールが「安定した強さ」
を身につけてバイエルンを撃破。
バルサはリヨンの希望を
カンプ・ノウで粉砕(^_^;)
ベスト８を国別に見ると、
プレミアが圧巻の４、あとは
スペイン、イタリア、オランダ、
ポルトガルが各１となりました。
プレミア勢の躍進が目覚ましい一方、
ここ数年頑張っていたスペインが
バルサを残すのみ、そして驚きは
ドイツが全滅…。
ドイツに関しては、代表に続き
クラブレベルでも苦戦となると、
協会も何らか考えないといけません。
とは言え、ボアテング、フンメルス、
ミュラーに「代表引退勧告」
をするのはちょっと違うかも。
本人の意思ならともかく…。
日本でも議論にはなりますが、
代表は与えられるものでなく
「ベテランを実力で超えて
掴み取るもの」
でなければならないと思います。
それに、わざわざ
「今後呼びません」
と宣言するんではなくて、
クラブでのパフォーマンスを
理由として、都度都度の発表で
呼ばなければいいだけの話。
長年の功労者に失礼でしょう。
この辺も、近年のドイツが
「あれあれ？」
と感じるところですねぇ。
【メンテ明け今週のイベント】
【またやっちまった？】
インテルなんですが、
昨日の獲得時点では
イカルディが入って８人、
しかしKONAMI公式のトレーラーでは
イカルディを除いた７人での紹介。
これはどうしたことか…
また何かやっちまったか…
現実でイカルディが事実上の
ボイコット（前にも紹介しましたが
代理人である奥さんがかなり強気らしい。
ちなみに奥さんはサンプドリア時代の
同僚で元アルゼンチン代表FW
マキシ・ロペスの元妻でかなり
いろんな意味で有名人。不倫だ
略奪愛だで当時相当揉めました）
しているからか…。
まぁそれはともかく、我が軍の
獲得希望選手は…
あれ、特にいないなぁ（苦笑）。
そこそこ好選手は揃ってますが、
足が遅かったりスキルが微妙
だったりと中途半端。
超若手がいるわけでもないし、
イカルディは前回のを所有
（しかもトレーナーで
スパサブ付けてあります）
してるし、GKは反対側に
バケモノがいるし（たしか前も
こんな説明をしたような…）。
と、とりあえず引いてみます。
１人目〜。
言ってたら来ました。
バケモノでない方のGK、
S・ハンダノヴィッチ！
いや充分凄いのよこの方も。
インテル在籍７年目の
不動の正守護神。
守備範囲はやや狭く、攻撃の
起点となるパス能力も
高いわけではありませんが、
GKとしての
「止める技術」と「安定感」
は欧州でも屈指。
イカルディの主将剥奪によって
腕章を巻いたのはこの人で、
それだけ信頼も厚い選手です。
GKセンス等はカンストするし、
キャッチングが弱点とは言え
90は超えているので穴という
わけでもありません。
まぁでもデヘアやカーンまでは
届かず、同レベルとしては
FPアリソンやフラデツキーも
いるし、あとはライブアップデート
次第ですかねぇ。
２人目〜。
ブロゾヴィッチ！
現状インテルの司令塔。
今季加入のナインゴランが
心身ともに不調、期待の
ガリアルディーニが
伸び悩み、その他ケガだ
何だでボルハ・バレロを
一列前で使わざるを得ない
チーム事情の中、中盤で
タクトを振るうのはこの方。
モドリッチ、ラキティッチと
形成するクロアチア代表の
中盤はまさに豪華でWCでも
大躍進。その前後からレジスタ
として開眼し始めていて、
技術的には申し分なし。
若干熱くなりやすく、元主将の
イカルディともあまりうまく
いってないとか何とか言う
ニュースもありましたが、
今のインテルには
「闘将」
と呼べる人物もピッチに
いませんので、そういう方面に
性格が現れるといいんですが…。
パラメータ的には好みの感じ。
ただ、スピードが遅く、
パス系統のスキルに乏しいのは
残念なところですかねぇ…。
３人目、ラストは…
ブロゾヴィッチ
痛恨のかぶりで終了(T . T)
ちなみにアプリ勢は節約のため
iPadは回避。
スマホは…
何とも言えない結果に…。
アサモアはユーティリティで
いいんですけどねぇ…。
明日はミラン。
最強GKの獲得はなったのか。
お楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…