1日が30時間ならいいのに…って
思っていた教員時代の
癖がまだ抜けてない!?
菩薩のような子育てカウンセラー
藤原ゆみです
今日はまず
「勝手にランキング~」
「忙しい、忙しい…」が
口癖の人が
欲しいものランキング
(完全に私見なので、悪しからず…)
第3位 時短家電
朝、材料を放り込んだら
夜には一品できあがっている!
とか
スイッチひとつで
家中すっきりお掃除!
とか
ありがたいよね~
第2位 助手
手伝ってくれたり、
代わりにやってくれたり…
助かるよね~
ただ
「忙しい」が口癖の人は
100%誰かに任せきることが
できないんだけどね
そして
第1位は…やっぱり
時間
結局これに尽きる
そして
「時間」を生み出すために
何をするかというと
「ながら作業」
あなたはやってない
スマホさわりながら
ご飯食べたり…とか
私は教員時代から
よくやってました
小テストの採点しながら
夜ご飯を食べたり
お風呂に入りながら
学級通信の下書きをしたり
その名残で今も
ブログを書きながら
コーヒーとか紅茶を飲んで
味も分からん
冷めてても気がつかん
コーヒーか紅茶か
今、どっち飲んでるのかも
気にならん
もはや味わう
どころじゃない
そこまでして私は
なぜ「味わう」を
放棄してるのか
それは
時間の無駄
だと感じていたから
あれこれ仕事や作業が
いっぱいあるのに
「おいしいね」
「気持ちいいね」なんて
いちいち感じているのは
時間がもったいない
って思ってたの
だから
「ながら作業」をしてたのね
そうやって
思考を働かせながら
食べ物を味わったり
湯船でくつろぐ…といった
五感も働かせることは
ムリ
結局
頭(思考)が優先されて
心(感覚)がなおざりにされる
「心を亡くす」と書いて
「忙」しいと読むっていうけど
忙しさは、本当に
心を亡くしちゃうんだね
その結果、
嬉しい、楽しい
おいしい…といった
ポジティブな感情も
腹が立つとか
悲しい、悔しい…といった
一見ネガティブな感情も
どちらも弱っちゃって
自分が何をしたいのか、
したくないのか、
どうなりたいのか
そんな本当の
自分の気持ちも
分からなくなっちゃう
「忙しい、忙しい…」って
口癖のように
言っているうちに
「忙しい」の呪いにかかって
本当に自分が
したいことを見失っちゃう…
ってこわくない?
「ながら作業」が
必ずしも悪いわけじゃないよ
小さな音で音楽を聞きながら
暗記する方が効率のいい人もいるし
掃除しながらストレッチ!
っていう方法もあるしね
ただ、ときには
五感を取り戻そう
まず手始めに
味わうから!
食べること、
飲むことに
しばし集中してみよう
五感を使って
日常のなかに
小さな感動体験
それが「自分」を
見失わないための
小さなコツだね
私もただ今
挑戦中です
一緒にいかが?
最後まで読んで下さって
ありがとうございました
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