「自分」のことは後回しにして、頑張っている人へ
心をほぐすひとときと
「自分の本音」を見つけるお手伝い
まずは「自分」を大切に
満たされた「自分」が周りを幸せにする…
そんな
「自分軸」の生き方へシフトしませんか
自分軸応援カウンセラー
藤原ゆみです
・ 勤続30年の元教師
・「ひらめくカード」カウンセラー
・「禅タロットカード」カウンセラー
・ TCカラーセラピスト
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ひとつ質問です
小さい頃
どんな褒め言葉をもらいましたか?
どんな褒め言葉がほしかった?
「かわいいねぇ」
「いつも元気な子だねぇ」
「面白い子だねぇ」
「優しい子だねぇ」…
どれも私がほしい言葉だったなぁ…
そう褒められて育った人は
大人になっても
そういう感じが残ってるんじゃないかしら
中には
「いつも元気な子」だったけど
いつの間にやら落ち着いて…
ってこともあるかもですが
では、
「しっかりした子だねぇ」
「さすがお姉ちゃん!」
「頼りになるわぁ~」
って言われてたよっていう人はいませんか~??
実は、私はそんな子の一人
そして
周りの期待に応えようと
そしてそれ以上を目指して
日々頑張っているような子でした
だから
「できない」とか
「手伝って」
なんて、口が裂けても言えない
やり遂げたあとの
「さすがお姉ちゃん!」
その一言がほしかったんですよね
本当は、
気楽にのほほ~んと過ごす妹や弟が
うらやましかったけど…
そのおかげで(?)
甘えたり、人に頼るのが苦手、
一人で何もかもやりきろうとする
孤独な『完璧主義』になっちゃった
頼まれたことも
まだ頼まれてないことも
完璧を目指して頑張り続ける性格は
大人になっても変わることなく、
就職。
やっぱりここでも
しっかり者の頼りになる人を目指して頑張りました
「自習のクラス、代わりに行ってくれない?」
「これ、明日配布できるようにまとめてくれない?」
「教室を飛び出した生徒の話、聴いてきてくれない?」
「会議の資料作っておいてくれない?」
などなど
次々やってくる仕事を引き受けながら
(「できない」って言えない性格だから)
「さすが!頼りになる!!」を求めて
頑張り続けて…
ついに…
倒れた
体調が悪いって気づいてたのにな
結局、迷惑かけちゃったよな
っていっぱい後悔して
どうしてこんなことになったのかな?
って考えたら、
「今は、手いっぱいでできません」って
断ることも大事だった
「ちょっと手伝って」って
人に頼ることもできたのにな
「これ、お願いしてもいい?」って
相手に任せきることも必要だったな…
いろいろ
こうしておいたらよかったって
思うことに気づいた
持ちつ、持たれつ…
人と人とのいい関係って
そういうことなのかもしれない
自分がつぶれない
相手を困らせない
そのためには
自分一人で抱え込まないこと
今ならわかります
昔の私のように
完璧を目指して頑張りすぎているお母さん、
人に甘えても、
人を頼っても
いいんですよ~
持ちつ、持たれつ…
頑張りすぎる人は
それくらいゆる~く構えて
ちょうどいい
肩の力をちょっと抜いていきませんか
最後まで読んで下さって
ありがとうございました
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