ひらめくカードを使った

セルフカウンセリング 37回目!!

 

今回のテーマは「夫婦間のパートナーシップ」

…だったのですが、

 

今日は、「夫婦」を核として作り上げられる

「家族」に話題が発展し、

話題の中心は「親子」へ

 

 

   出たカードはコチラ↓

 

先日ちらっと紹介したこのカード

無力感に駆られた、
悲しげな表情に
まず目が行った


このところTVでもよく見る、
ウクライナから脱出した子どもの表情
「戦争は嫌だ」と訴える瞳
 

例えようのない

恐怖と不安と悲しみと

静かな怒り…
 

その表情に重なって見えた汗

 

 

この子に、
「何があったの?」と訊いてみた。

この子は、
目の前で言い争う両親の姿に

突然、何が起こったのかわからなくて、
この先どうなるのかもわからなくて、
自分はどうすればいいのかもわからなくて

わからないことだらけなのが
不安でたまらない
、と言う。


「あなたはどうしてほしいの?」


『子どもだから、
あなたは知らなくていい』と言われたくない。

説明もなく、ただ、『心配しなくても大丈夫よ』と

ごまかさないでほしい。

本当のことが知りたい。

 

自分に何ができるのか、教えてほしい。
 

そう訴えていた。

 

 

 

わたしたち大人は、
「子どものために…」
あるいは
「まだ子どもだから…」

大事なことからも

子どもをむやみに

遠ざけたりしていないだろうかはてなマーク
 

 

そのためにかえって子どもを

無防備な状態に

してはいないだろうかはてなマーク


幼くて、弱々しくて、まだまだ守られるべき存在、
そうかもしれない。


だけど、時として、
この子の人生そのものに関わることなのに、
この子を蚊帳の外に置いていることが

あるかもしれない。
 

 

この子の人格は、本当に
認め、守られているのだろうかはてなマーク
 

 

「自分には何もできない…」
この無力感こそが絶望。



このカードの子どもは、

今は、何もできないかもしれない。
だけど、いつか

自分にもできることがあるかもしれないキラキラ」と、

 

未来に目を向けることで
絶望感を手放せる…

そんなふうに見えた。

 

 



『子どもの人格の尊重』

難しいけれど、
発達段階と個性に配慮しながら
 

大人は、

親は、

向き合わなければならない。

 

 

 

小さな子どもにとって、

親は全世界。

 

親の争いは、

国家間の争いと同じ…

 

  子どもと戦争について話すときのポイント

 

 

  1.子どもが話したいと思っている時に時間を

      作り、耳を傾ける

 

 2.子どもに合わせて話をする

 

 3.子どもの気持ちを受けとめる

 

 4.世界中の大人がこの問題を解決するため

   に、懸命に努力していることを伝え、安心を

   促す

 

 5.現実的な手助けをする

 

 

   Save The Children(セーブザチルドレン)

 

協力:(一社)日本公認心理師協会

    (一社)日本臨床心理士会

詳しくはコチラ↓

 

 

 

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ユング心理学と
タロットカードの要素が融合した

カウンセリング用カードです。
カードの絵を見ながら

今まで蓋をしていた自分の本音や

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下記から受け付けております。