素泊まりする宿にチェックインした後、伯父さん&伯母さん(母の兄夫婦)が、宿の前まで来てくれて合流。
伯父さん&伯母さんに会うのは、30年ぶり!
小2の時に、伯父さん&伯母さんの結婚式に出席して以来。
なんかもう、お互いに玉手箱開けたみたいに変わり果てていて笑笑
伯父さんが、お爺さんになってました。笑
伯父さんからすると私は、小さかった姪っ子がええ歳のオバサンになっていて、さぞかし驚かれたことでしょう
(伯母さんは、綺麗に歳を重ねられていて、若かった!)
伯父さん、私を見て、
「◯◯ちゃん(←姉)の子か?」とプチパニック起こしてて爆笑。
両親は、時々田舎に帰っていたから、すんなり受け入れられていた模様。
そのままその辺の居酒屋さんに行って、一緒に晩御飯を食べました
話しているうちに、伯父さん、やっぱり変わってないなぁ!懐かしいなぁ〜と、記憶が蘇ってきました!
久々の再会だからか、伯父さん、すごく嬉しそうで、ずーっとニコニコしてて
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240407/12/wisteria828river/61/cc/j/o1080081015422580947.jpg?caw=800)
「ピースなんてする人じゃないのに、よっぽど楽しかったんやろなぁ」と母が言ってました。
3年前に倒れて救急車で運ばれてから、禁酒&禁煙していたみたいだけど、この日は3年ぶりにお酒飲んでました。
喧嘩してから会ってなかった妹と会えるの、嬉しかったんだろうな。
父が、伯父さんと連絡とっていて、伯父さんの体調がよくないと聞いてから、ここ数年、母を連れて母の故郷に帰るのを目標にしていて。
だけど、喧嘩して気まずいままだし、頑固で意地っ張りな母は気後れしていて。
伯父さんの方から母に電話くれました。
(兄の器)
今回、無事に再会を果たせて、父も私も肩の荷が下りました
伯父さんも伯母さんも、母から聞いていた通り、本当に良い人で。
お人好しで損ばかりしてる、と聞いていたけど、話していて、わかりました。笑
ズルさが微塵も見えない。
優しくて、謙虚で、きちんとしていて。(横柄で適当な父とは真逆の人。笑)
そんな伯父さんへの尊敬の念が、伯母さんからは溢れ出ているし、支え合っていて、素敵な夫婦だなぁ、と憧れました。
(家庭内別居状態の実両親への憧れはゼロなので…笑)
私が全く記憶に無い時のエピソード等も聞かせてもらって、楽しかったです
母が、皆から愛されていたこともよくわかりました。
熊本、天草のド田舎で育った母。
もう、今はどっぷり大阪のオバハンで。笑
意地悪な姑と小姑、味方してくれない父、簡単には帰れない程遠い故郷の中、ほぼワンオペで子ども3人抱えて生き抜くには、図太くならざるを得なかったんだろうな。
ワイワイお喋りしている中で、
母が伯父さんに、
「この子が3人の中で1番控え目でズルさがない」と私の事を話していて。
私が伯父さんに持った印象と同じで、私も、伯父さんや母の遺伝子受け継いでるのかなと思うと、ちょっと嬉しかったです
だから、父&姉&弟は知らない、母のヘソクリ通帳&印鑑のありかを私にだけ教えてくれてたのかな?(何回聞いても覚えてないけど←)
私は会ったことがないイトコ(伯父さん&伯母さんの子、男3兄弟)は、3人のうち2人は大阪で働いているみたいでビックリでした!
長男くんだけは、熊本市で働いているそうです。
ここ数年で2回死にかけているらしい伯父さん、食も細くて心配だけど、また元気で会いたいし、長生きして欲しいです。
移動だけで疲れ果てたこの日の晩、
父のイビキでほとんど寝られず…
本人に聴かせてやろうと、スマホのレコーダーで何パターンも録音しました。←
④に続く。