”こちらの記事は、スクールでの課題をまとめてみました”(^^♪
＝ 相談内容 ＝
「腰痛・肩こりもあります。
Ｏ脚は、膝から上も下も両方が開いていて、
特にふくらはぎの部分は大きく外側に張り出しています。
この年齢では、もう美脚は無理なのでしょうか？」
＝ 原因 ＝
《膝から上・下両方が開いているＯ脚》
足元、自分の土台に着目する。
歩行時には、欠かせない地面と足裏接地の関係に問題がある。
外反母趾・浮き指・偏平足が必ず見られる。
外反母趾 ： 親指が１５度以上内側に変形している
浮き指 ： 親指が９０度以上折れ曲がる
偏平足 ： 内側のアーチのカーブが緩い
バランスの悪い足裏は、足指で踏ん張る力が弱く、
”踵” と ”指付け根” の２点しかついておらず、
その状態で歩くと、足先が外に流れる ”ねじれ歩行” をしている。
足首が緩く、グリップが弱いのも特徴的である。
その事により、
足先が「力点」
内くるぶしが「支点」
腓骨小頭部や大腿骨骨頭部が「作用点」
となり、その状態が持続すると、
腓骨と脛骨は離れ、
大腿骨と骨盤が離れ、
膝から上・下両方が開いているＯ脚となってしまう
《肩こり・腰痛》
不安定な足裏では、踵重心になり、
後ろに倒れないように猫背となる。
また、靴の減りが左右違う場合には、
骨盤の歪みもあり、
肩こり・腰痛も発症してしまう。
《美脚を目指して》
長径靭帯や大腿四頭筋の外側・内側に緊張には、
踵重心、２点歩行で、
歩く際に身体のバランスが崩れ、
それを、無意識に補おうとして、
脛・太ももに余分な力がかかり、
筋肉が発達してしまい、
一種の、筋トレ状態になる
また、筋肉が栄養を必要とし、
脂肪がついてしまい、張ってしまう事が原因です。
”改善の為のストレッチは次回のブログにて”
【笠原フットケア 過労性構造体医学より】
＝ 相談内容 ＝
「腰痛・肩こりもあります。
Ｏ脚は、膝から上も下も両方が開いていて、
特にふくらはぎの部分は大きく外側に張り出しています。
この年齢では、もう美脚は無理なのでしょうか？」
＝ 原因 ＝
《膝から上・下両方が開いているＯ脚》
足元、自分の土台に着目する。
歩行時には、欠かせない地面と足裏接地の関係に問題がある。
外反母趾・浮き指・偏平足が必ず見られる。
外反母趾 ： 親指が１５度以上内側に変形している
浮き指 ： 親指が９０度以上折れ曲がる
偏平足 ： 内側のアーチのカーブが緩い
バランスの悪い足裏は、足指で踏ん張る力が弱く、
”踵” と ”指付け根” の２点しかついておらず、
その状態で歩くと、足先が外に流れる ”ねじれ歩行” をしている。
足首が緩く、グリップが弱いのも特徴的である。
その事により、
足先が「力点」
内くるぶしが「支点」
腓骨小頭部や大腿骨骨頭部が「作用点」
となり、その状態が持続すると、
腓骨と脛骨は離れ、
大腿骨と骨盤が離れ、
膝から上・下両方が開いているＯ脚となってしまう
《肩こり・腰痛》
不安定な足裏では、踵重心になり、
後ろに倒れないように猫背となる。
また、靴の減りが左右違う場合には、
骨盤の歪みもあり、
肩こり・腰痛も発症してしまう。
《美脚を目指して》
長径靭帯や大腿四頭筋の外側・内側に緊張には、
踵重心、２点歩行で、
歩く際に身体のバランスが崩れ、
それを、無意識に補おうとして、
脛・太ももに余分な力がかかり、
筋肉が発達してしまい、
一種の、筋トレ状態になる
また、筋肉が栄養を必要とし、
脂肪がついてしまい、張ってしまう事が原因です。
”改善の為のストレッチは次回のブログにて”
【笠原フットケア 過労性構造体医学より】