、皆さんいかがお過ごしでしょうか
私にとって4月初旬というのは、昨年秋に応募した”科研費”の審査結果が出る関係で、本業方面で少し落ち着かない時期なんですよね
。でもお蔭さまで、研究代表者として提案した課題が無事に採択されて、ホッとひと息ついたところです
。今回研究費がもらえる確率は4～5人に一人くらいなので、チャンスの回ってきた打率2割5分くらいの7番バッターがタイムリーヒットを打った…くらいの喜びですね。…やぁ、これでこのブログも、心おきなく続けることができるなぁ…な～んてね（←研究もちゃんとしろ
）。そんなこんなで、すっかりご挨拶が遅れてしまったワケですが、読者の皆さまのお蔭で、当ブログは先日3/31をもって開設4周年を迎えました～
それにしても、時の経つのは本当に早いものですねぇ…（この時期になると毎年言っているような気もしますが
）。2012年3月31日にブログを開始して以来、はや丸4年が経過して、ついに5年目に突入してしまいましたとさ
。歌謡曲のタイトルで言えば、ヒロシ＆キーボーの「5年目の破局」…おっとこれは縁起が悪いぞ
。それじゃ五十嵐夕紀の「6年たったら」でどうだっ
と、これはちと気が早すぎですか。…とまぁこんな調子で、歌謡曲をサカナにして、とりとめもなく好き勝手なことを書き殴って現在に至るワケであります
。内容的には、'70～'80年代の歌謡曲シングルのA面を対象にして、お薦めレビュー、よもやま話、独偏ベストテン（アーティスト別／作曲家別）、マニアッククイズなどなど、いくつかメインディッシュを取り揃えてお送りしてきましたが、そろそろ新メニューを増やすとか、リニューアルするとか考えた方がいいのかなぁ…
。ここ一年くらい、本業との兼ね合いで記事の更新ペースが最初の頃よりかなり落ちているので、あまり無理しない程度に可能な範囲で考えていきたいと思います
。とにかく、ここまで何とかかんとかブログ運営を続けてこられたのは、ひとえに読者の皆さんの温かいご支援のお蔭と、心より感謝しておりますm(_ _ )m。今後も引き続き、拙ブログをどうぞ宜しくお願いしま～す('-^*)/
最後に、豪華作家陣のペンによる、この季節にピッタリの爽やかなアイドルポップスを一曲お送りしておきますね
先ほど記事中にも登場したコレ（
）で～す このデビュー曲がもうちょっと売れていれば、6年後の芸能活動もまた随分と違ったものになっていたろうに…と思わずにおれない五十嵐さんの変貌ぶりだったのでした。「6年たったら」（五十嵐夕紀）
作詞：松任谷由実、作曲：筒美京平、編曲：萩田光雄
［1977.4.20発売； オリコン最高位－位（120位）； 売り上げ枚数－万枚］
［歌手メジャー度★； 作品メジャー度★； オススメ度★★］