今年の課題は私とリクのマイナンバーカードの申請です。
なので、引き籠り次男のリクが申請するのに拒否反応を起こさないよう、うるさく言わないようにしていました。
(前回の話はこちら)
しかし、今年も半分が過ぎて保険証が使えなくなる期限まで、もう半年もありません。(少し前の事です)
そろそろ申請するよう動いた方がよいのではないかと思い、リクと2人で昼ご飯を食べている時に
「カイはマイナンバーカードをオンラインでも申請してたみたいなんだけど、どうやるんだろう?」と話しかけてみました。
長男のカイは去年、オンラインで申請したのです。
ここで、リクに「オンラインでも申請できるから、そろそろ申請したら?」と言うのではなく、私が申請しようと思っているんだけどというポーズを取るのが大事です。
ただ、リクの反応はちょっと冷たく、
「申請の仕方、調べてみたの?」
「・・・・・・調べてない」
「調べなきゃわからないよね」
うーん、なんだか返り討ちにあった気分でした![]()
こうしてじりじり、機会?を窺っていたのですが、歯医者へ行ってきたリクが
「そろそろマイナンバーカード申請しなくちゃね」と言い出しました!
以前は、その歯医者では月初めて行った時には、「保険証の提示をお願いします」と言っていたのですが、「マイナンバーカードか保険証の提示をお願いします」と言い方が変わっていました。
後で、私も歯医者へ行った時にこれを言われて、リクがマイナンバーカードの申請しなければと思ったのは、これだなと気づきました!
こういうのは、本当に親が言うより、他人が言った方が効果があるなと感じました。
歯医者には、感謝です![]()
