前の記事でも書きましたが、私は今もテレワーク中心で仕事をしています。

今回は、少しテレワークの状況について書こうと思います。

 

元々は、2020年に開催予定だった東京オリンピックの時、通勤緩和に寄与するため、会社を揚げてテレワークを計画していました。

 

その為、2020年の年初から、テレワークをしたことのない人も、試しにテレワークをしてみるよう言われ、コロナとは関係なく3月には月の半分くらいはテレワークで仕事をするよう言われていました。

 

そんなテレワーク試行中に、コロナの緊急事態宣言が出され、翌日には出社しようと考えていたのに、いきなり出社禁止となりました。

 

あれから3年半。

 

もうみんな、すっかりテレワークに慣れましたが、コロナも風邪扱いになってしまったので、部門や上司によっては、出社のほうが多くなっていたり、週1回出社していたりと出社する人も増えてきています。

 

幸い、私が所属している部門は、今のところそういう話はありません。

健康診断や何かしら用事があって年に数回出社する事はありますが、基本はテレワークの生活です。

 

よくテレワークだと、顔を合わせて話すよりコミュニケーションに難点があるのではないかと言われますが、私の仕事の場合、会社にいても話す相手は近くにいないことが多いのです。

 

コロナ前は別の階や別のビルへ移動して集まって会議をしていたのですが、今は全て会議はオンラインまたはハイブリッドになっています。

なので、会社に居ても家に居てもやることはほとんど変わりません。

ハイブリッドとは、一部の人が会社で集まって、他の人はオンラインで参加という形式です。

 

ただ、難点は仕事でトラブルが起きた時です。

出社していた頃は、帰宅してしまえばよっぽどの事がない限り呼び戻されるようなことはありませんでした。

 

でも今は、家で何時でも仕事ができちゃうので、たまーにですが、仕事を終えて夕飯を作っている間に、仕事の電話がかかってきて、状況によってはそこからパソコンを立ち上げて仕事をしなくてはならない場面がありますえーん

 

そんな時、旦那やリクに夕飯をお願いして、皆が食事するテーブルで私は仕事をする羽目になりますえーん

 

そういう事もありますが、やっぱりテレワークのほうが利点は多いと感じています。

一番は、通勤時間がかからないこと。

片道1時間なので、往復2時間の余裕ができるのは大きいです。ラブラブ

 

2時間の余裕は睡眠時間と家事に充てられていますが笑