もう1年以上前のことですが、旦那が仕事を辞めて時間ができたのもあり、健康診断を受けに行きました。

 

通常、会社員の場合は、年一回の健康診断は会社の義務ですが、旦那はフリーのSE、つまり個人事業主だったで、健康診断はしばらく受けていなかったのです。

 

あまり病院には行かない旦那ですが、一応かかりつけの病院があり、そこで健康診断を受けたのですが、心電図に異常があると言われて帰って来ました。

 

ちゃんと検査するには、カテーテルでの検査が必要だとか。

そこの病院ではできないので、総合病院を紹介されて検査入院することになりました。

 

検査の説明を受けて来た旦那は、

「ほとんど大丈夫だけど、稀に失敗して死ぬこともあるらしい」と聞いてきて、もう大騒ぎでした。

「今まで一度も入院したことないんだよな」

「やっぱり、やめようかな」と、何度も言っていました汗うさぎ

 

私も少しは心配していましたが、あまりにうるさいので、その心配もどこかへ行ってしまいました。

 

まだコロナが5類になる前だったので、事前にコロナの検査をして陽性でないことを確認するのは、この時期なので当然としても・・

病室に持ち込む荷物の為に、わざわざ大きめのバックパックを買ったり、

病院内で履くためのシューズを買ったり・・・・

 

一体、何日入院するつもりなんだろうという準備をしていました。汗うさぎ

2泊なんですけどね・・・

そして、家から歩いて行ける病院・・

 

入院する前日に、息子たちに

「明日から検査入院するけど、死ぬ可能もあるから」と話していました。

 

息子たちはそもそも、なんで検査入院するのかとか、何も聞かされておらず、いきなりこれだけ聞いても、何の話?という感じで、スルーしていました笑い泣き

 

どうも旦那は、息子たちと話すのがうまくないんですよね・・・

 

そして、退院の日、入院費を払わなくてはならないから、お金を持ってきてと言われていたので、私は休暇を取って、旦那を迎えに行きました。(歩いていける距離の病院なんですけどね)

 

まだコロナが5類になる前だったので病棟には上がらず1回の受付のところで旦那を待って清算。

 

入院中、タバコが制限されていた旦那は、病院を出たとたん、

「タバコ!タバコ!」と煩かったです・・

 

病院はクレジットカードも受け付けていたみたいなので、私が迎えに行く必要がなかったのですが・・・

 

それでも後から「病院に一緒に来てくれなかった」とか、「検査の説明も一緒に聞いてくれなかった」とか、文句を言われましたアセアセ

 

いや・・・コロナだから、病院に付き添いではいれないし・・・

 

検査結果は、詰まっている血管は見つからず、様子見になりました汗うさぎ