これまで数回、土曜日に次男のリクとランチを作りました。

作ったメニューは、私がいつも適当に作っていたラーメンや、ピザトーストなど簡単な料理でした。

 

ラーメンは、袋の後ろに書いてある作り方を見て作り、

ピザトーストは、買ってきたピザ用のソースを食パンに塗って、具材を乗せて溶けるチーズを載せて、オーブントースターで焼くだけです。

 

(前回の料理男子の話はこちら)

 

数回で、「もうやめる。」と言うかもしれないと思っていましたが、

意外とそうは言わず、続いたので、料理の本を買ってきました!

奇をてらった料理ではなく、定番の料理が載っている本を選んでみました。

 

唐揚げ、ハンバーグ、肉じゃが、餃子、シュウマイなど誰でも知っている料理ばかりが載っている本です。

(こんな感じの本です)

日本一ていねいな定番家ごはん

その中で、やはり、リクが好きなメニューがよいだろうと、

「今度は唐揚げを作ろう。」と言うと、「うん。」と軽く返事をしていました。

 

ただ、いざ作ろうとすると、呼んでもなかなか台所に来ませんでした。

そのうち、長男のカイがお腹空いたと、部屋から出てきたので、

レトルトのスパゲティーを準備して食べてもらいました。

 

辛抱強く待って、やっとリクが来たので、

「これ切って。」と鶏肉をぶつ切りにしてもらい、調味料を入れて15分漬け込みました。

その間に、リクは料理の本を読んでいました。

 

漬け込んだ後、本に書いてあった通り、時間を計って唐揚げを揚げて、

一緒に食べました。

 

「なかなか美味しいね。時間かかるけど、そんなに難しくない。」

 

と、リクは自分で作った唐揚げに満足していました。ラブラブ

やっぱり、揚げ立ては最高ですグッ