任地にいるのもいよいよ残り2日。
ラクリヤの納品先ショップ、
日本語教室のこどもたち、
行きつけのお店のナンギたち、
など今まで仲良くしてくれたみんなに
先週からちょっとずつお別れの挨拶を言ってきたけれど、
ついに今日ラクリヤメンバーとのお別れの日がやって来ました。
任期が始まった直後から2年間ずっと続けてきた唯一の活動。
裁縫技術やソーシャルビジネスについての知識を
何ひとつ持ち合わせていない自分に何ができるんだろう?
と不安に思いながら集まりに参加していたことを思い出します。
配属先での居場所がなかったり、他の活動がうまくいかない時も
いつもラクリヤのメンバーは温かく私を受け入れてくれました。
それがすごく嬉しかったから、
私もなんとか彼女たちの役に立ちたくて必死だった。
2年間が終わろうとしている今振り返ってみても、
やっぱり力不足だった点があったことは否めません。
でも今日メンバーのみんなは涙をためて声を震わせながら、
最後のお別れの言葉をくれました。
「ミスは外国人としてでなく私たちと同じ目線で近くにいてくれた。」
そう感じてくれていたことが私にはすごく嬉しかった。
いつもあんなに陽気なマシンガントークをするみんなの泣き顔に
私もつい涙腺が緩みそうになったけど、ぐっとこらえました。
いろんなことがあったラクリヤの活動。
新商品の開発や販路の開拓。
メンバー内の仲間割れやケンカ。
外部からの見学者との交流。
たくさん笑って、怒って、困って、泣いた。
ありがとう、とたくさん言われたけれど、
それは私のセリフです。
私を受け入れてくれて、仲間に入れてくれて、
本当にどうもありがとう。
これからもラクリヤの活動がみんなの自信や誇りにつながって、
生き生きとした毎日を送っていくことを願ってやみません。
またいつか再会できる日を楽しみに。
ブドゥサラナイ。





