こんにちは^^ 優子です。
Christmasが近いので、少しクリスマスっぽい話題を…♪
聖母マリアが好きな人は多いかと思いますが、
アヴェマリアの「アヴェ」は栄あれとかご機嫌ようという意味らしいです。
アヴェマリアの歌詞は、
天使がマリアに受胎告知した時に
マリアに読み上げた祈祷文を人間の言葉にしたらしいから、
ひょっとして元は天使語だったりして?!
「アヴェ・マリア 慈悲深きかたよ 汝に幸せを
聖母よ あなたの胎内におられるのは主イエス
われら罪人のために罪なき者のために祈りたまえ
いまも また死を迎えるときも どうかお恵みをくださいますよう」
アヴェマリアには三大アヴェマリアと呼ばれ、世界で親しまれている曲があります。
『カッチーニのアヴェマリア』『シューベルトのアヴェマリア』『グノーのアヴェマリア』
この三曲が三大アヴェマリアです。
私はカッチーニのアベマリアが好きです。
カッチーニを謳った中で一番メジャーなのは
もしかしたら、レスリー・ギャレットの「アヴェマリア」なのでしょうか。
曲の動画を貼りました~。
なんと!エンジェルナンバーではマスターナンバーの3分33秒の曲☆
Ave Maria/Oksana Stepanyuk(オクサーナ・ステパニュックさん)
「アヴェ・マリア」で歌われているマリアは、処女であって母である。
女性の一番神聖な二つの側面をもつのが「聖母マリア」であると
CDの解説に書いてあったのを読んだことがあります。
感謝と愛と信頼と神への愛で生きたとされる人がマリアだと思っていますが、
処女はある意味無知で残酷だし、母はある意味、厳しく残虐です。
神への愛って、自分の真実への愛に生きたということだと思ってますが、
そう在った場合は、どちらの側面も等しく純粋で愛に溢れているのだと感じます。
罪人だけれど罪なき者というところでは
カッチーニのアベマリアの曲調がしっくりくる気がしますが、
カッチーニのアベマリアには、よく用いられる詩は使われていないのですよね^^
一番神聖な面と愚かな面を持ち合わせているのが人間で、
それらを全て受け入れて悟ってただありのままである。
そうすると聖母マリアのような生きた愛になるのかなって思いました。
カッチーニのアヴェマリアを聴くと
もっと自分に優しく もっと力を抜いて もっと全てを見つめて居たいと思い
言葉にしようのない平安がわたしは訪れます。
みなさん 素敵なクリスマスが訪れますように♡
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