私のブログを読んで下さっていた方、こんにちは。

タイトルからも想像が付きますが、私、しばらくベビ待ちと、ここのブログをお休みしようと思います。


前回が、今年度生まれのラストチャンスだったんですが、実は、タイミングがうまく取れなかったので、あまり期待はしていなかったのですが、やはりリセット時には相当落ち込みました。でも、ちょうどその時、子供が体調を崩していて、ドタバタしていたので、落ち込む余裕があまりなく、それも今思えば、よかったのかなぁと思っています。

前回、タイミングを診てもらいに病院へ行った際に、今回、ダメだったら先生にしばらく病院はお休みします…と、伝えておりました。今のところは、タイミング以外にステップアップする治療も望んでないし、内膜症も再発していないので、しばらくのんびりしたいなぁ…と思っております。基礎体温は付けていこうと思っているので、排卵検査薬までは使いませんが、タイミングが取れるのであれば、もちろん取っていきたいと思っています。


ほとんど更新をしていなかったこのブログですが、正直言ってベビ待ちのブログを書くことって、心の片隅でストレス?って思ったりもしています。だけど、同じように二人目を待ってる人と出逢えたり、お手紙をやりとりするようになったベビ待ちさんも居て、その方達とは、これからも違った形でお付き合いをしていきたいと思っております。もちろん、友達の卒業は嬉しい…だけど、どこかで焦ってしまうワタシがいるのも、やはり消せない事実だと思っています。


このブログは、しばらくこのままの状態にさせてもらおうと思っています。…と言うのも、内膜症で手術をなさる方が時々読んで下さるので、そういった方の少しばかりのお役にたてるのであれば…、私が書いた記事も無駄になっていないのかな~って思います。

それから、グルっぽの管理人もさせていただいておりますが、現在のアメブロの設定では、管理人の変更などが出来ないので、こちらもそのまま続けさせていただこうと思っております。承認についても今後も変わりなくさせていただくつもりでいます。


別ブログ の方は、変わらず書いていきたいと思っております。地域限定の記事ですが、写真もたくさん載せておりますので、オヒマな方はのぞいていただけると嬉しいです。

これまでベビ待ちで仲良くさせていただいていたブロ友さんのとこへはちょこちょこおじゃましたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

それから、開始時期は未定ですが、このブログの代わりに趣味?ブログを立ち上げようと思っております。そちらは、まったりと書いていきたいと思っておりますので、もし読んでやってもいいよ~って方がいらっしゃったら、コメント欄かメッセージにてお知らせ下さい。アドレスをお伝えしたいと思います。


それでは、しばらくの間、お休みさせていただきますが、必ず、またここへ戻ってきたいと思っております。その時は、皆さんと一緒にベビ待ち交流をさせていただけたら…と思っています。


これを読んで下さったベビ待ちの皆さんの卒業を陰ながら、心から祈っております。


I wish you a lot of happiness.

メグ@ameblo


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皆さん、ご無沙汰しております。

ずっと気になっていたんですが、通水検査のレポを書く時間がなかなか取れなかったので、のびのびになってしまいましたが、これから、検査をされる方の心の準備のお手伝い?が出来れば…と思い、一言だけ書き残しておこうと思います。


通水検査と造影検査については、前回の記事にも書いたので、もし読まれてない方はコチラ 参照して下さいね。


まずは、率直な私の感想ですが、通水検査の方が辛かったです。

…と言うのも、タイトルにも書いているんですが、卵管に通す薬剤の量が違うんです。造影の場合は、卵管を造影剤が通ってしまえばOKなので、9ml(もしかすると単位がccだったかもしれません)ぐらいしか流さなかったんです。ですが、通水の場合は、。20ml通すので、時間もかかるし(私の場合は、片側が通りにくいので余計に時間がかかったのかもしれません)、内膜症(右側にありました)のせいもあるのか、途中で右足がしびれてきて、かなり辛かったです。内膜症があったときにも実は、右足がしびれることがあって、その時の痛みを思い出しました。先生にも痛いんですけど~って伝えたら、そうですねー結構抵抗ありますね~(おそらく水圧計を見られていたのかな?)、と言われて、途中でやめましょうか??…と、聞かれたんですが、せっかくトライするので、最後までお願いしますーーと言って、なんとか頑張りました。造影の時は、帰宅してからお腹が痛いとかもなかったのですが、通水のときは、けっこう鈍痛がありました。翌日には治まりましたが…。


私の場合は、内膜症による癒着があるせいかもしれないので、一慨に言えませんが、私にとっては、通水検査の方が辛かったです。でも、それで、少しでも通りやすくなればーと思っていたんですけどね。ウチの病院では、造影検査をして、何とかなりそうなつまりの程度であれば、通水検査をしながらタイミングを見て、6回ぐらい通水をしたのちに、造影検査をして、変化の様子をチェックするそうです。造影剤に関しては、あまり連続して使うのはよくないため、一度すると次は半年ぐらい間を空けないといけないみたいです。


その他、私の現在の状況については、別記事にてアップしますね。


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6月17日に初めて卵管通水検査をしてきました。検査の様子は別記事にてアップするとして、今回は、卵管造影検査と卵管通水検査の違いについて、自分なりに調べてみたので、メモ書き程度に残しておきたいと思います。興味のある方は読まれてみて下さいね。


実は、私、今回、通水検査の説明を聞くまでは、通水なんて意味ないんじゃないの~って思っていたんです。ほとんどの情報が、通水より造影の方が検査としてベストだーって、書かれているので、迷わず造影検査を選んできました。でも、今回、自分が通水をすることになって、どんな検査だろう?って、自分なりに調べてみました。


まずは、造影検査ですが、造影剤を子宮腔内へ入れて、X線で撮影する方法です。造影剤は油性と水溶性があって、油性の場合は、翌日広がり具合を撮影される病院も多いそうです。造影検査後は卵管内が造影剤によって掃除されるので、妊娠しやすいゴールデンタイムなんて言われています。私の病院の場合ですが、費用は、検査自体は保険適応ですが、卵管へ入れるチューブなどの器具が自費になるのと、検査後の抗生物質や痛み止めも自費になるので、自費分が3720円、保険適応分が3310円で、合計7030円支払いました。私の造影検査の記事はコチラ


卵管通水検査についてですが、これも専用器具を用いて、卵管内へホルモン剤を交えた食塩水を入れて、水圧の変化などから卵管の通過性を検査する方法です。通すものが水なので、造影剤と比べては少しサラっとしていますから、造影剤を流すほどの効果は期待できないそうです。でも、X線の設備が不要なので、小さなクリニックなどで導入できますが、詳細については、分かりにくいと言う欠点があるそうです。この通水検査の費用についてですが、保険適応の金額は530円、器具などの自費分が3740円でした。

その他に分かったことですが、造影検査の場合だと、卵管の通り以外に、子宮の形などや癒着なども知ることが出来るそうです。ただし、この検査は何度も続けて行うことが出来ないため、もし卵管の通りが悪いと言われた場合は、その後通水検査をして様子を見るそうです。


私の場合も、卵管は閉塞していませんでしたが、右側だけ(内膜症があった方です)造影剤の通りやちらばりが遅かったので、少し詰まり気味とのことで、今回、通水をして様子を見られませんか?との提案で、通水検査をすることに決めました。先生のお話しだと、造影後、通水をしながらタイミングを見て、6回ぐらい経過後に再び造影検査をするといいと言われました。


それから、今回、色々と調べているときに、不妊に関する言葉を簡単に説明してあるサイトを見つけました。もし興味がある方がいらっしゃったらのぞいて見て下さいね。コチラ


それと、卵管造影検査と卵管通水検査の違いを端的に言うと、造影は「検査」で、通水は「治療」だそうです。もちろん造影にも卵管の通りをよくする治療の意味も十分にありますけどね。


長くなりましたので、私の通水検査の様子については、別記事にて後日アップしたいと思います。


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