昨日は、間違えで10倍の建玉でエントリーしてしまった・・・

その時の、心の動きが、今後の自分に参考になると思って、書いておきます。

 

ドル円、日足、4時間足が、MAの上

ユーロドル、日足、4時間足が、MAの上

なので、ユーロ円 買いでエントリー。

 

エントリー後、過ぎに下落。

損切10pipsにしておいたけれども、これもぶれ、15pipsまで広げた

 →まずこの時点で、ブレブレです。

 

その後、20pipsほど、上昇。

利確を25pipsにしておいたけれども、ラインを見ると、キリの良い120.98まで伸ばす

 →これもまた、ブレブレ

 

その後、120.9で下落開始

 →この時点で、すでにストラトは、80を超え、ダイバージェンス発生

 →これに、気が付いていたら、一回利確できたかな。

 

その後、どんどん落ちて、どこで利確するか、迷う

一旦、6%くらいの収益がある時点で、損切りを移動させる。

 

そのまま、値を下げ、自動決済で6%の利確。

 

ちなみに、損切り点を返変更せずにいたら、120.85まで再浮上。

その後、120.45まで下がり、ボリバン2σ付近で、再度120.99まで再浮上。

 

という値動きになった。

 

これによって見える自分の心は、

欲まみれで冷静な判断が出来ていないことが、よくわかった。

建玉を10倍に間違えたので、よくよく分かった。

 

 

結果から見ると、

ダイバージェンスとストラトが80%超えたところで、利確。

そして、ダイバージェンスなので、売りで再エントリーしたら、良かったかな。

さらに、ボリバン2σで買いのエントリーを入れても面白かったかな・・・

 

自分の中の、明確な利確ポイントを持たずにエントリーしたことと

単純に数値で損切利確を行うシステムトレードの間で、ぶれが生じたかな。

 

でも、プラスで利確しているのでよい自分の心の動きを見るのに良い教材だったかな。

 

 

テクニックの前に、心の持ち方の話をするね。

 

これは、何事にも関係することだから、始めに心にとめておいた方がよいよ!

 

何事をするにも、計画というものがある。

無計画に始めると、どこにいくかわからない。

 

建物で言うと、設計図ということ。

 

家が建てたいと漠然に思って、家を建てる人がいないのと同じように

将来の詳細な計画を立てずしては、思った通りの未来は訪れない。

 

もし、設計図がなく、家を建てたらどうなるのだろうか?

あーでもない、こーでもないと、あっち行ったり、こっちいったり

思うように進まないだろうね!

時には、悩んでしまったしばらくの間立ち止まり、計画が一向に進まない時もあるだろうね。

場合によっては、途中であきらめてしまうかもしれないね。

 

なので、お金を稼ぐというか、お金を計画的に増やしてくことも

詳細な計画が必要なことはわかるよね。

 

だれでも、今すぐ、もしくは1か月後や、3カ月後に

儲けたいと思うのは仕方がない事。

もし、それをしたいのであれば、ギャンブルをするしかない。

もし、それは、すぐに設けることが出来ると同時に、

すぐに、莫大な負債を抱える可能性も含まれているということだよね。

そんな状況におちいったら、精神的にもまいってしまうし

それは、望む未来ではないよね。

 

なので、安全で確実で、無理のない計画をしっかり立てる。

この確実な方法をやっていけば、1年後、3年後、5年後に

確実にお金を増やしてける、

そう確信が出来たら、もうその目標や夢はかなったと同然だね。

 

そういう計画を立てることが重要です。

だから、建築には、明確な設計図と工程表がある。

これらがあって、始めて安心して、描いた建物を期日通りに完成できるということです。

 

だから、何が言いたいかというと、

短期目線ではなく、長期の目線を持つことがポイントになってくる。

目先の目標ばかり気にしてると、全体が見えなくなる。

 

「木を見て、森を見ず」ということになっちゃう。

 

なので、全体を俯瞰したり、長期の目線を持つことが重要なポイントとなってくるんだね。

 

続く

 

 

話をノートを見ながら、おさらいしてみると・・・・。

冷静に見ると、これはすごいことだ!!!

 

軍資金100万円の場合、月利10%ということは

月に10万円の利益ということです。

 

トレードのルールは、

損切は10pips、損益上限を資金の2%。これは厳守する事。

すると、一回のエントリーは2lotになる。

 

つまり、月に50pipsとることで、月利10%はキープできるということです。

 

これって驚きではないですか???

 

月50pips確実に取れれば、

軍資金100万円が、5年で軽く1億を超えるという事実!

 

自分が今まで、どれだけ目先の利益にとらわれていたかがよくわかる・・・・・反省すべき点だ!

なので、無理をすることはない。

確実に、月50pipsを取りに行けばよい。

 

仮に40pipsの場合だと、月利8%となって、年利は約250%

なので、5年で約1億円となる。

 

表を乗せてみますね。

 

 

これをしっかりとわかったうえで、トレードを行うことが、

どれだけ精神的な焦りがなくなり、冷静な判断ができるか、

ここが最重要なポイントです!!

 

ここで、重要な点がもう一点。

軍資金のことです。

 

多くの失敗する人は、10万円を1億にしようとあがく・・・・。

これがどれだけ無謀なことが・・・・。

 

表の額を一桁減らしてみるとわかる。

10万円を年利300%で回してみると、どうなるか。

年間20万円のプラス。つまり年収20万円だということ。

10万円を100万円にするには、2年以上かかる計算になる。

 

それも元金に手を付けないでということが前提。

 

 

なので、とりあえず、毎月の生活するお金を確保したうえで、

100万円の余剰金で始めれば、負けることはまずない!!!

 

そういうマインドと、しっかりとした数字の裏付けをもって始めるのが

投資の世界で成功するポイントだということでした。

 

あとは、月40-50pipsをいかにとるかという、テクニックの部分をどうするかということ・・・・・

 

続く

 

 

 

11月24日に久しぶりに、無料セミナーなるものに参加してみた。

最近いろんなことがあり、外からの風を入れて、自分をリフレッシュするために参加してみた。
そのセミナーが思いのほか良くて、背筋がピンと立つ思いだった。

内容自体はFXのセミナーなんですが、そのお方が、サラリーマン時代に実践していたことや、いろいろな経営者やプロの方と出会って、意識が変わったことなどの話がメインでした。

肝心のFXの話は、勝つために必要なことをお話ししてくださいました。

多くの塾生を今まで見ていて、うまくいく人といかない人がハッキリと分かれ、その理由がわかってきたと!

興味ある話ではないですか!!!

僕も過去にFXに手を出したことがあるんだけれども、見事に100万円とかしました(笑)

なので、うまくいく理由の話は、ドストライクの話だった!!!


結論から言うと、

うまくいく人   → 長期の視点を持つ人
うまくいかない人 → 短期の視点を持つ人

ということです。

これだけでわかりますか?

つまり、FXで稼いでやろうと、鼻息荒くやるひと
特に、借金をFXで稼いでやろうという人はまず負けるそうです。
目先の勝った負けたを意識する人は、間違いなく負けるとのことでした。

そういわれると、あの頃の自分がまさに、そうであったことに気が付く・・・・・。

例えば、軍資金100万円を、月利10%で回すと、5年間でいくらになるか?

月利10%で一年間複利回せると、年利で約300%、3倍に資産が膨れ上がります。

1年で3倍、つまり300万円
2年で9倍、900万円
3年で、2700万円
4年で、8100万円
5年で、2億4300万円

になるわけです。


そうすると、月利10%を出す手法を確立できれば、100万円の元金は、5年で2億以上になるということ。
なので、途中の年で年利3倍がでず、1.5倍になる年があったとしても、余裕で1億に膨れ上がるということです。

そういわれえばそうですが、問題はいかにして、月利10%をたたきだすかということです。


ここで、リスクリワードを基に計算をしてみるわけですが、、、

続く

50も越えてくると、健康診断では【要検査】という項目が増えてくる。

市で行っている無料の健康診断に行ってきたのだが、

大腸の再検査・胃の再検査となってしまった。


もちろん、再検査は無料ではなく、有料です。

何か無料のサンプル品をもらって、

結局高い買い物をさせられたようなそんな気にさせられる。

両検査を行って、2万円以上吹っ飛んだ!


結論から言うと、何もなかったんですが、

何もないだけに何かやられた感がぬぐえない。

医療の現場でも、【フリー】というマーティングが浸透しているようだ。



健康診断の結果でも、

「定期的な運動を!」というようなメッセージが提示されているのですが、

わかっていてもなかなか始められないのが、50歳。

家の近くで月に3980円という激安なトレーニングジムがオープンしたのだが、

見学さえも行けていない。

筋トレは嫌いではないのだが、狭い部屋で汗だくになるのも嫌なものだ。




時間のある週末だけは何とか、1~2時間のウォーキングはしているのだが、

月に3回行けばよい方。


あまり広くない部屋にいると気が滅入るので、

何とか外に出て、筋トレはできないものかと、考えたところ、

素晴らしい本に出合ってしまった。



その本については、次回ご紹介しよう。



狭い部屋にいることが気が滅入るといったが、

そのキーワードがあればこそ、この本に出合えたように思う。

思うことが重要だということを再認識した。

知らない間に、脳は自分のその要望を叶えるために

24時間働いているのだ!