いやですよねえ~、みずいぼ(x_x;)

母も子供の頃は何度も治療室で泣き叫んだものです。。

そのウィルスの小さなお家は三男さんの胸、脇、背中と大きさはまちまちですが15個くらい建造されておりました。
もうもう建築ラッシュ!!とっても景気良さそうです(T▽T;)

かつて次男さんを襲った「ぽんつぶ」もそうでしたが、ウィルス性いぼってのはしつこい上に他の人にもうつっちゃうので、これはもう「ピンセットみたいな道具でイボをむしりとる」という強硬手段に出る事になりました。

いつも行ってる皮膚科の先生は、皮膚麻酔をしてくれないことで有名。。なので、比較的最近開業した別の皮膚科に行ってみました。

麻酔パッチをもらってイボに貼り、待つこと1時間。。。

けなげにも「がんばる、泣かない。。。そしたらガシャポン買ってくれる?」と不安げに目を伏せる三男さんを励ましつつ、治療が始まると、

治療の恐怖から目をぎゅっとつぶっているけれど、泣かないでじっとしてる三男さんΣ(・ω・ノ)ノ!
先生は丁寧にイボの中のウィルスコロニーを摘出しているので、普通の状態なら相当痛いはずなんですが、麻酔が効いているってすごいことですね!!!

第一印象がもや~っとした感じの先生だったのですが、きっちりとウィルスにケジメをばつけてくれました。うん、次回もこちらに伺おう(・∀・)

長男さん、次男さんには敢えて痛みを耐えてもらうようにしてきたところがあるんだけれど、三男さんにいたってはペインコントロールもまあいいよね。。。と、こうして三男クオリティができあがっていくのでしょうか。。。(^_^;)