ズート・シムズのワン・ホーン・アルバムで、ベツレヘム盤です。右手が可愛らしいD.マッケナ、強靭なベースを聴かせるG.タッカーを擁して、スインギーで寛ぐ演奏を最初から最後まで貫き通します。安定感と、ズートをタップリ聴ける充足感は申し分ありませんが、個人的にはバラードが欲しく、もっと匂いの強いブルースも欲しかったです。
ZOOT SIMS(ts) DAVE McKENNA(p) GEORGE TUCKER(b) DANNIE RICHMOND(ds)
87点 CD1-1 「JIVE AT FIVE」 1960/7/7
87点 CD1-2 「DOGGIN’ AROUND」 1960/7/7
87点 CD1-3 「AVALON」 1960/7/7
88点 CD1-4 「I CRIED FOR YOU」 1960/7/7
87点 CD1-5 「BILL BAILEY」 1960/7/7
87点 CD1-6 「GOODNIGHT, SWEETHEART」 1960/7/7
87点 CD1-7 「THERE’LL BE SOME CHANGES MADE」1960/7/7
88点 CD1-8 「I’VE HEARD THAT BLUES BEFORE」1960/7/7
「ジャイヴ・アット・ファイヴ(CD1-1)」
C.ベイシーとH.エディソンの共作です。寛ぎを与えてくれる曲で、ズートに似合います。ソロはズート、D.マッケナ(p)、G.タッカー(b)、ズートです。お洒落で格好いい87点です。
「ドッギング・アラウンド(CD1-2)」
テンポが速くなりますが、安心して聴くことができます。ソロはズート、D.マッケナ(p)、G.タッカー(b)、ズートとD.リッチモンド(ds)のフォー・バースと続きます。お洒落で格好いい87点です。
「アヴァロン(CD1-3)」
A.ジョルソンとV.ローズの共作です。これも速い曲でB.グッドマンを思い出します。ソロはズート、D.マッケナ(p)、G.タッカー(b)、ズートです。お洒落で格好いい87点です。
「アイ・クライド・フォー・ユー(CD1-4)」
A.フリード、G.アーンハイム、A.リーマンの共作です。バラード曲ですが、ここではミディアム・テンポで演ります。ソロはズート、D.マッケナ(p)、G.タッカー(b)、ズートとD.リッチモンド(ds)のフォー・バース、ズートと続きます。お洒落で格好良く僅かながら気品を感じさせる88点です。
「ビル・ベイリー(CD1-5)」
トラディショナルです。ソロはズート、D.マッケナ(p)、G.タッカー(b)、ズートの順です。お洒落で格好いい87点です。
「グッドナイト・スウィートハート(CD1-6)」
R.ノーブル、J.キャンベル、R.コネリーの共作です。ソロはズート、D.マッケナ(p)、ズートの順です。お洒落で格好いい87点です。
「ゼアル・ビー・サム・チェインジズ・メイド(CD1-7)」
B.ヒギンズとB.オーバーストリートの共作です。ソロはズート、D.マッケナ(p)、G.タッカー(b)、ズートとD.リッチモンド(ds)のフォー・バースと続きます。お洒落で格好いい87点です。
「アイヴ・ハード・ザット・ブルース・ビフォー(CD1-8)」
Z.シムズのオリジナルです。最後にブルースが出て来ましたが、ブルースの匂いは左程強くはありません。ソロはズート、D.マッケナ(p)、G.タッカー(b)、ズートとD.リッチモンド(ds)のフォー・バース、ズートと続きます。G.タッカー(b)のソロが光り、お洒落で格好良く僅かながら気品を感じさせる88点です。
87点 CD1-1 「JIVE AT FIVE」 1960/7/7
87点 CD1-2 「DOGGIN’ AROUND」 1960/7/7
87点 CD1-3 「AVALON」 1960/7/7
88点 CD1-4 「I CRIED FOR YOU」 1960/7/7
87点 CD1-5 「BILL BAILEY」 1960/7/7
87点 CD1-6 「GOODNIGHT, SWEETHEART」 1960/7/7
87点 CD1-7 「THERE’LL BE SOME CHANGES MADE」1960/7/7
88点 CD1-8 「I’VE HEARD THAT BLUES BEFORE」1960/7/7
