① p.12からの『誇りある国をどう創るのか』 櫻井よしこ 先崎彰容
p.17の2段目「日本人のマインドの遅れなんです。私権制限をするのは国家権力の悪用だという権力vs市民という二項対立の構図、権力を叩きさえすれば済むという考え方がメディアを中心にいまなお続いていることこそが問題の本質なんです。」
⇒“日本”でまとまり、一つになりたいものです。
p.17の3段目「戦後の基本的な思想の矛盾は、権力を悪と位置付けて政治の世界を論じてきたことです。」
⇒早く気付きましょう。
② p.22からの『最悪の時こそ最高である』 正垣泰彦
p.24の3段目「よく若い人が「自分の好きなことをやりたい」とかって言いますけど、それは自分中心に考えているだけだから、うまくいかない。皆に喜んでもらいたいとか困っている人を幸せにしてあげたいとか世の中を変えたいとか、自分の利益じゃなくて誰かの役に立つことを優先して考えると、結果はよくなるんです。」
⇒今はよく分かりますが、若い時は決して分かりませんでした…。
③ p.30からの『いまを生きよ いまを生き切れ』 田坂広志
p.31の3段目「その瞬間、禅師が続けて語った言葉が、心に蘇ってきたのです。「過去は無い。未来も無い。有るのは、永遠に続く、いまだけだ。いまを生きよ!いまを生き切れ!」」
⇒「見性」を体験した方が共通して語る言葉です。この禅師も当然ながら見性体験者。凡夫はそれを信ずるしかありません。
④ p.40からの『絶望体験が教えてくれたこと』 頭木弘樹
⇒カフカの『変身』は、境遇が違うと読後感がこうも異なるのかと驚きました。全く理解不能だったのは自分の狭さと想像力の貧困さが原因でした。ドストエフスキーもそのようです。
⑤ p.46からの『「患者を絶対に断らない」この誓いが人と地域を変えた』 江角悠太
⇒東日本大震災でこの方のやったこと、コミュニケーションを中心に病院を立て直したことに感銘を受けました。
⑥ p.56からの『『小学国語教科書』に懸ける思い』 齋藤孝
⇒国語教育に懸ける氏の情熱を強く感じました。教科書を買おうと思います。
⑦ p.86からの『致知随想 星と人を繋ぎ続けて』 高橋真理子
⇒「病院と宇宙を繋ぐ移動プラネタリウム」の活動から始まり、「一般社団法人 星つむぎの村」に至るまで、出会いと縁の妙を感じました。良い意味で“流された”と。
⑧ p.112からの『人生を照らす言葉』 鈴木秀子
p.114の4段目「私たち修道者の生活も、朝、深い祈りを通して神様と繋がり、昼間は現実の世界で様々な問題と向き合い、夜、再び深い祈りの世界に入っていく、そのことの繰り返しです。一度心が深まったからそれでいいというものでは全くありません。」
⇒禅で「見性」を体験した方と共通しています。決して終わりはない。
⑨ p.116からの『禅語に学ぶ』 横田南嶺
p.118の2段目「「水急にして月を流さず」という禅語があるが、いかに激流のような中でも、月はそんなことには関係なく、平然とその上に影を落としていることをいう。」
⇒激流とは、大自然・この社会・様々な妄想煩悩に振り回される人の心で、月とは、私たちの本心、仏心を表している、とあります。禅語は深いです。
