トミー・フラナガンと同郷のケニー・バレル(g)がリーダーを務めるアルバムです。トミフラの参加とプレスティッジ時代の“シーツ・オヴ・サウンド”を楽しめるジョン・コルトレーンの参加がアルバムの価値を高めました。

 

KENNY BURREL(g) JOHN COLTRANE(ts) TOMMY FLANAGAN(p) PAUL CHAMBERS(b) JIMMY COBB(ds)

 

88点  side1-1  「FREIGHT TRANE」      1958/3/7

86点  side1-2  「I NEVER KNEW」        1958/3/7

87点  side1-3  「LYRESTO」               1958/3/7

86点  side2-1  「WHY WAS I BORN?」  1958/3/7

87点  side2-2  「BIG PAUL」               1958/3/7

 

「フライト・トレーン(1-1)」

コルトレーン、バレルの力強さと活力が伝わって来ます。トミフラのソロはそこそこの良さです。活力があり力強く、お洒落で格好良く僅かに気品すら感じさせる88点です。

「アイ・ネヴァー・ニュー(1-2)」

トミフラのソロが三人の中で一番光ります。ちょっといい86点です。

「リレスト(1-3)」

コルトレーンのシーツ・オヴ・サウンドが光ります。トミフラのソロはいつものような清透さです。お洒落で格好いい87点です。

「ホワイ・ワズ・アイ・ボーン(2-1)」

K.バレルとJ.コルトレーンのデュオです。

「ビッグ・ポール(2-2)」

P.チェンバースのベースから始まり、やがてピアノ・トリオの演奏になります。ここでのトミフラはグルーヴィーに、しかしちょっとお洒落です。続くコルトレーンはシーツ・オヴ・サウンドを、以下K.バレル、P.チェンバース、T.フラナガンとソロが続きます。曲全体にグルーヴィーな雰囲気が漂い、お洒落で格好いい87点です。

 

88  side1-1  FREIGHT TRANE      1958/3/7

 

87  side2-2  BIG PAUL」               1958/3/7