スペインはマドリードのバルボア・ジャズ・クラブでのライヴ盤です。プライヴェート・テープなので、残念乍ら録音はあまり良くありません。
BILL EVANS(p) MARK JOHNSON(b) JOE LABARBARA(ds)
90点 side1-1 「IF YOU COULD SEE ME NOW」 1979/12/12
88点 side1-2 「UP WITH THE LARK」 1979/12/12
96点 side1-3 「I DO IT FOR YOUR LOVE」 1979/12/12
86点 side1-4 「FIVE」 1979/12/12
90点 side2-1 「THE TWO LONELY PEOPLE」 1979/12/12
89点 side2-2 「BILL’S HIT TUNE」 1979/12/12
93点 side2-3 「GARY’S THEME」 1979/12/12
「イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ(1-1)」
エヴァンスのバラードなので、良い音で聴きたいものですが、その録音の悪さというハンデを跳ね返して、気品があり別格の90点です。
「アップ・ウィズ・ザ・ラーク(1-2)」
ワイド・レンジで録られたものとはほど遠く、ナロー・レンジでくぐもった音なので、丸みのあるマークのソロは、比較の上では左程被害を受けていませんが、エヴァンスのピアノは被害甚大です。それでも、お洒落で格好良く気品すら感じさせる88点ではあります。
「アイ・ドゥー・イット・フォー・ユア・ラヴ(1-3)」
これもバラード・プレイですが、こちらは浸れます。随所に散りばめられた“美”を拾って歩きます。そうして録音の悪さを超越した時に96点となります。人に薦めたく感動の始まりであります。
「ファイヴ(1-4)」
クラブではほぼ毎回演る曲です。私的には飲食タイムです。マークが活躍します。そしてラバーバラも。ちょっといい86点です。
「ザ・ツー・ロンリー・ピープル(2-1)」
エヴァンスが一人で出て、やがてベースとドラムが加わるというパターンです。気品があり別格の90点ですが、録音が良ければなあー…。
「ビルズ・ヒット・チューン(2-2)」
気品があり別格一歩手前の89点ですが、録音が良ければなあー…。
「ゲイリーのテーマ(2-3)」
曲が良く、勿論演奏も良くて、録音の悪さを忘れて曲の中に入って行けます。気品があって別格で人に奨めようかという気がよぎる93点です。
90点 side1-1 「IF YOU COULD SEE ME NOW」 1979/12/12
88点 side1-2 「UP WITH THE LARK」 1979/12/12
96点 side1-3 「I DO IT FOR YOUR LOVE」 1979/12/12
86点 side1-4 「FIVE」 1979/12/12
90点 side2-1 「THE TWO LONELY PEOPLE」 1979/12/12
89点 side2-2 「BILL’S HIT TUNE」 1979/12/12
93点 side2-3 「GARY’S THEME」 1979/12/12