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I Will Say Goodbye
1,100円
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全8曲中5曲がバラード。しかもそのバラード曲は全て別格の90点以上という、エヴァンスのバラード好きにとってはとても嬉しいアルバムです。そしてエヴァンスはこのアルバムの三か月後に『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』というバラードの大傑作アルバムを作りますが、それを支えたエディー・ゴメスのベースが、このアルバムでも顔を見せます。録音もいいです。
BILL EVANS(p) EDDIE GOMEZ(b) ELLIOT ZIGMUND(ds)
92点 side1-1 「I WILL SAY GOODBYE」 1977/5/11~13
89点 side1-2 「DOLPHIN DANCE」 1977/5/11~13
93点 side1-3 「SEASCAPE」 1977/5/11~13
89点 side1-4 「PEAU DOUCE」 1977/5/11~13
92点 side2-1 「I WILL SAY GOODBYE (TAKE 2)」 1977/5/11~13
89点 side2-2 「THE OPENER」 1977/5/11~13
90点 side2-3 「QUIET LIGHT」 1977/5/11~13
90点 side2-4 「A HOUSE IS NOT A HOME」 1977/5/11~13
「アイ・ウィル・セイ・グッドバイ(1-1)」
静かでゆっくりしたテンポの、ビル・エヴァンス・トリオらしい演奏です。E.ゴメスのベースも低音を響かせて落ち着いており、雰囲気があります。別格でいつまでも浸っていたい92点です。
「ドルフィン・ダンス(1-2)」
ハービー・ハンコックのオリジナルで、エヴァンスとしては珍しい曲になります。エヴァンスもゴメスも落ち着いた大人のジャズを聴かせてくれます。エヴァンスのソロは充実していながらも余裕を感じさせます。別格直前の89点です。
「シースケイプ(1-3)」
しっとりと落ち着いたバラードで、別格で人に奨めようかという気がよぎる93点です。
「ポー・デュース(1-4)」
ゴメスのベース・ソロを後ろで支えるエヴァンスのピアノとジグムンドのドラムに、このトリオの良さが出ています。エヴァンスのソロになると、立場が変わってゴメスとジグムンドが支える。エヴァンス・トリオらしい演奏ではあります。別格直前の89点です。
「アイ・ウィル・セイ・グッドバイ(テイク2)(2-1)」
これも(1-1)と同様に美しさに浸り切りたい92点です。
「ジ・オープナー(2-2)」
エヴァンスのオリジナルですが、あまり聴かない曲です。ビートがしっかりとしていますが、そのしっかりビートの中に時折り入るレガートが又印象的です。別格直前の89点です。
「クワイアット・ライト(2-3)」
バラードです。この三か月後に花開く大傑作アルバム『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』の萌芽が、エディー・ゴメスのベースに現れています。別格の90点です。
「ア・ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム(2-4)」
バート・バカラックのナンバーがこうして美しいバラードになってしまいました。ここもゴメスのベースがとても良いです。エヴァンスはピアノをいっぱいに使って弾いています。これも別格の90点です。
92点 side1-1 「I WILL SAY GOODBYE」 1977/5/11~13
89点 side1-2 「DOLPHIN DANCE」 1977/5/11~13
93点 side1-3 「SEASCAPE」 1977/5/11~13
89点 side1-4 「PEAU DOUCE」 1977/5/11~13
92点 side2-1 「I WILL SAY GOODBYE (TAKE 2)」 1977/5/11~13
89点 side2-2 「THE OPENER」 1977/5/11~13
90点 side2-3 「QUIET LIGHT」 1977/5/11~13
90点 side2-4 「A HOUSE IS NOT A HOME」 1977/5/11~13
