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Quintessence
1,027円
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BILL EVANS(p) HAROLD LAND(ts) KENNY BURREL(g) RAY BROWN(b) PHILLY JOE JONES(ds)
テナー・サックスにハラロルド・ランド、ギターにケニー・バレル、ベースにレイ・ブラウンという珍しいメンバーの組合せです。曲も普段エヴァンスが演らない曲ばかりです。レイ・ブラウンとの組み合わせは予想以上にいいです。R.ブラウンは音が締まって野太く余韻があり、とても素晴らしいです。
88点 side1-1 「SWEET DULCINEA」 1976/5/27~30
88点 side1-2 「MARTINA」 1976/5/27~30
91点 side1-3 「SECOND TIME AROUND」 1976/5/27~30
90点 side2-1 「A CHILD IS BORN」 1976/5/27~30
88点 side2-2 「BASS FACE」 1976/5/27~30
「スウィート・ダルシネア(1-1)」
ジャズ・ムード一杯のピアノ・トリオで出ます。R.ブラウンのベースが効いています、良い仕事をしています。エヴァンスのレガートが耳に残ります、官能的です。一年前と較べて少し変わりました。お洒落で格好良く気品すら漂う88点です。
「マルチナ(1-2)」
バラードです。それにしてもR.ブラウンの上手いこと!ここでもグッド・ジョブです。そしてエヴァンスはリリカル・エヴァンスです。エヴァンスの右手の美しいこと!お洒落で格好良く気品すら漂う88点です。
「セカンド・タイム・アラウンド(1-3)」
バレルとランドが抜けてトリオ演奏です。常のエヴァンス・トリオのベーシストとは異なり、安定したリズムで安心の音を弾き続けるR.ブラウン、この安定の上に立ったエヴァンスはいつもとは違った景色を見せ続け、そしてそのままフェイド・アウトします。別格でちょっと浸りたい91点です。
「ア・チャイルド・イズ・ボーン(2-1)」
エヴァンスとR.ブラウンの最初の一音を聴いただけで、この曲はいいぞと分かります。ケニー・バレルとハロルド・ランドのソロの部分はちょっと違った雰囲気になります。レコードの解説に書いてありますが、キース・ジャレットのコンボのようになるのです。しかし、エヴァンスのソロが現れるとエヴァンスのコンボだなと。別格の90点です。
「バス・フェイス(2-2)」
グルーヴィーな曲で、R.ブラウンのベースが決まっています。H.ランドのテナーも普段のクールさとは打って変わってファンキーな味付けで良く、エヴァンスもいつものピアノとは異なりグルーヴィーさが加わっています。K.バレルはグルーヴィーな曲なので、期待通りです。R.ブラウンは大人のベース・ソロを聴かせてくれます。各人がドラムとの4バースも行い、正にてんこ盛り!お洒落で格好良く気品すら漂う88点です。
88点 side1-1 「SWEET DULCINEA」 1976/5/27~30
88点 side1-2 「MARTINA」 1976/5/27~30
91点 side1-3 「SECOND TIME AROUND」 1976/5/27~30
90点 side2-1 「A CHILD IS BORN」 1976/5/27~30
88点 side2-2 「BASS FACE」 1976/5/27~30
