Jazz at the Plaza Jazz at the Plaza
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J.コルトレーン、C.アダレイが加わったM.デイヴィス・セクステットにB.エヴァンスも参加し、セクステット・クインテット・カルテットでマイルスを支えています。バラードの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」では若き美の巨匠が弾くピアノを味わうことができます。

 

MILES DAVIS(tp) JOHN COLTRANE(ts) CANNONBALL ADDERLEY(as) BILL EVANS(p) PAUL CHAMBERS(b) PHILLY JOE JONES(ds)

 

87点  side1-1  「JAZZ AT THE PLAZA」     1958/9/9

88点  side1-2  「MY FUNNY VALENTINE」  1958/9/9

91点  side2-1  「IF I WERE A BELL」          1958/9/9

87点  side2-2  「OLEO」                           1958/9/9

 

「ジャズ・アット・ザ・プラザ(1-1)」

曲は「ストレート・ノー・チェイサー」です。マイルス、コルトレーン、キャノンボールは夫々持ち味を十分に発揮していますが、残念乍らエヴゥンスには“らしさ”が未だ感じられません。お洒落で格好いい87点です。

「マイ・ファニー・ヴァレンタイン(1-2)」

コルトレーンとキャノンボールが抜けたカルテットによる演奏です。こういうバラードの曲になると俄然エヴァンスらしさが発揮され、出来て日が浅いエヴァンス・ワールドですが、充分浸ることができます。これよりも更に更に深く美しくなる訳ですが…。お洒落で格好良く気品すら感ずる88点です。

「イフ・アイ・ワー・ア・ベル(2-1)」

マイルスのマラソン・セッションの一つ「ワーキン」ではミディアム・テンポで演奏されましたが、本アルバムではテンポを速めて、とてもヴィヴィッドな演奏になっています。ここではコルトレーンが凄い勢いのシーツ・オヴ・サウンドを持ちこみます。一方のエヴァンスは美の巨匠未だ到らずの段階です。キャノンボールが抜けたクインテットの演奏ですが、マイルスとコルトレーンがとても良いので、別格でちょっと浸りたい91点です。

「オレオ(2-2)」

求道者のようにひたすら吹き続けるコルトレーンの後、一人置いて登場するエヴァンスは『ニュー・ジャズ・コンセプション』で演った「ファイヴ」を冒頭に入れて来ます。この「ファイヴ」という曲はこの後もよく演ります。思い入れがあるのですね。お洒落で格好いい87点です。

 

87点  side1-1  「JAZZ AT THE PLAZA」     1958/9/9

(3曲目を聴いてください)

 

88点  side1-2  「MY FUNNY VALENTINE」  1958/9/9

 

91点  side2-1  「IF I WERE A BELL」          1958/9/9

 

87点  side2-2  「OLEO」                           1958/9/9