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EAST COASTING イースト・コースティング [12” Analog LP Record]
2,800円
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チャーリー・ミンガスという超個性派リーダーの下で、その音楽を支えて自分の役割を果たしつつも、エヴァンスらしさがそこここに垣間見え始めたアルバムです。
CHARLIE MINGUS(b) JIMMY KNEPPER(tb) SHAFI HADI(as) CLARENCE SHAW(tp) DANNIE RICHMOND(ds) BILL EVANS(p)
85点 side1-1 「MEMORIES OF YOU」 1957/8/6
82点 side1-2 「EAST COASTING」 1957/8/6
86点 side1-3 「WEST COAST GHOST」 1957/8/6
83点 side2-1 「CELIA」 1957/8/6
85点 side2-2 「CONVERSATION」 1957/8/6
83点 side2-3 「FIFTY-FIRST STREET BLUES」 1957/8/6
「メモリーズ・オヴ・ユー(1-1)」
ベニー・グッドマンでよく聴いたこの曲が、こうしてミンガス色で表現されるのを聴くのも面白いものです。スローな曲なので、エヴァンスのソロは、この時期としてはハマっています。当初抱いたような違和感はありません。再聴下限の85点です。
「イースト・コースティング(1-2)」
エヴァンスはソロで幹と枝だけを見せています。華やかさは全くありません。ミンガス・ミュージックですから、敢えてそれは出していないだけかもしれませんが。ちゃんとしたジャズから再聴下限へ二歩踏み出した82点です。
「ウエスト・コースト・ゴースト(1-3)」
テンポを変え、物語性を持たせ、聴く者にミンガス・ワールドを存分に味わわせてくれます。エヴァンスもこの物語にしっかりはまり、ミンガス・グループの一員としてその役割を果たしています。ミンガス・ワールドに敬意を表して、ちょっといい86点です。
「セリア(2-1)」
始めの方で少しエヴァンスらしいブロック・コードが聴かれます。ムーディーなのでエヴァンスのソロは曲に馴染みやすいです。エヴァンスを聴いている感が大分出て来ました。再聴下限にあと二歩の83点です。
「カンヴァセーション(2-2)」
力強いジャズのテンポが心地良いトラックです。エヴァンスはここでブロック・コードを聴かせます。艶のあるあのエヴァンスとは違いますが。再聴下限の85点です。
「51丁目のブルース(2-3)」
ブルースもミンガスのブルースとなると、だいぶ印象が変わります。エヴァンスは、ここではシングル・トーンです。『ニュー・ジャズ・コンセプションズ』(56年9月)のタッチの硬さが少し取れてきて、あのエヴァンスに近づき始めたように感じます。ちゃんとしたジャズだけどマー勝手にどうぞ、の83点です。
85点 side1-1 「MEMORIES OF YOU」 1957/8/6
82点 side1-2 「EAST COASTING」 1957/8/6
86点 side1-3 「WEST COAST GHOST」 1957/8/6
83点 side2-1 「CELIA」 1957/8/6
85点 side2-2 「CONVERSATION」 1957/8/6
83点 side2-3 「FIFTY-FIRST STREET BLUES」 1957/8/6
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