クレッセント クレッセント
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二度に分けて録られたバラード集です。『バラッズ』と違うのは、バラッズがスタンダード・ナンバーから成っているのに対して、こちらは全てコルトレーンのオリジナルであるという点です。また、大きさ、深さでもかなりの異なりを見せています。

 

JOHN COLTRANE(ts) McCOY TYNER(p) JIMMY GARRISON(b) ELVIN JONES(ds)

 

98点  side1-1  「CRESCENT」              1964/6/1

100点  side1-2  「WISE ONE」              1964/4/27

97点  side1-3  「BESSIE’S BLUES」     1964/6/1

96点  side2-1  「LONNIE’S LAMENT」  1964/4/27

80点  side2-2  「THE DRUM THING」    1964/4/27

 

「クレッセント(1-1)」

落ち着いて威厳があり精神性が高く、祈りにも似た演奏です。ジョン・コルトレーン黄金カルテットの完成された美を強く感じさせてくれます。貴方にもお薦めしたく感動の極みの八合目に達する98点です。

「ワイズ・ワン(1-2)」

テーマ最高!マッコイのピアノ・ソロ最高!そしてマッコイのピアノ・ソロの終わりにスーッと入ってくるコルトレーンが最高!その後のコルトレーンのソロ最高!と最高ずくしの100点。同じ100点の中でもこの曲がコルトレーンのベスト・ワンです。「ワイズ・ワンよ永遠なれ!」  ということで当店の名前はワイズ・ワンです…。

「ベッシーズ・ブルース(1-3)」

巨人の悠々たるブルースです。堂々と力強く最高の音で吹いてくれます。貴方にもお薦めしたく実に感動的な97点です。

「ロニーズ・ラメント(2-1)」

テーマの魅力的なところではこのアルバム随一です。マッコイのピアノ・ソロもこのアルバム随一です。ゴーンという左手の極低音、高い音でキラキラと輝く右手のメロディー・ライン、両手の重厚な和音の連なり、マッコイのピアノに聴き惚れてください。貴方にもお薦めしたく感動を覚えさせる96点です。コルトレーンはテーマだけでソロをとりませんが、素晴らしい黄金カルテットの演奏となっています。

「ザ・ドラム・シング(2-2)」

聴き所は祈りにも似たテーマ部だけ。あとはエルヴィンのドラム・ソロがずーっとですから。ちゃんとしたジャズであることは認める80点です。

 

98点  side1-1  「CRESCENT」              1964/6/1

 

100点  side1-2  「WISE ONE」              1964/4/27

 

97点  side1-3  「BESSIE’S BLUES」     1964/6/1

 

96点  side2-1  「LONNIE’S LAMENT」  1964/4/27

 

80点  side2-2  「THE DRUM THING」    1964/4/27