この日一日で12曲も録音しましたが、その中からブルースばかり6曲を集めたアルバムです。

 

JOHN COLTRANE(ts,ss) McCOY TYNER(p) STEVE DAVIS(b) ELVIN JONES(ds)

 

91点  side1-1  「BLUES TO ELVIN」     1960/10/24

90点  side1-2  「BLUES TO BECHET」  1960/10/24

87点  side1-3  「BLUES TO YOU」        1960/10/24

92点  side2-1  「MR. DAY」                  1960/10/24

95点  side2-2  「MR. SYMS」               1960/10/24

92点  side2-3  「MR. KNIGHT」            1960/10/24

 

「ブルース・トゥー・エルヴィン(1-1)」

大好きなスロー・ブルースです。このテンポで粘っこくやられると堪りません。別格でちょっと浸りたい91点です。

「ブルース・トゥー・ベシェ(1-2)」

シドニー・ベシェに捧げられた曲なのでソプラノ・サックスで演奏されます。ここではマッコイが抜けていますが、ピアノ・レスの寂しさは感じさせません。別格の90点です。

「ブルース・トゥー・ユー(1-3)」

ピアノ・レス・トリオの演奏です。やるほうは良いのでしょうが聴く方は物足りません。お洒落で格好いい87点です。

「ミスター・デイ(2-1)」

ベースが同じフレーズを繰り返し、次にドラムが加わりという気持ち良くなるパターンの演奏で、コルトレーンのソロも張りがあって素晴らしく、マッコイもアトランティック時代の良さを発揮、いつまでも浸っていたい92点です。

「ミスター・シムズ(2-2)」

重厚で魅力的なテーマを聴いただけで、コルトレーンの世界に引き込まれます。ウォーキングのテンポで繰り広げられるマッコイのピアノ・ソロ、ウォーキングを終始続けるスティーブ・デイヴィスのベース、コルトレーンの粘るソプラノ。別格で貴方に薦めたい95点です。

「ミスター・ナイト(2-3)」

この曲もベースで同じフレーズを繰り返し→エルヴィンの参加→マッコイの参加→トレーンの参加という心憎い構成です。ちょっとズルイ!でも性懲りもなくイイですね。いつまでも浸っていたい92点です。

 

この日の演奏は下記でも聴くことができます。

『COLTRANE’S SOUND』

 

 

『THE COLTRANE LEGACY』

『JOHN COLTRANE / MY FAVORITE THINGS』

 

 

『JOHN COLTRANE / ALTERNATE TAKES』

 

91点  side1-1  「BLUES TO ELVIN」     1960/10/24

 

90点  side1-2  「BLUES TO BECHET」  1960/10/24

 

87点  side1-3  「BLUES TO YOU」        1960/10/24

 

92点  side2-1  「MR. DAY」                  1960/10/24

 

95点  side2-2  「MR. SYMS」               1960/10/24

 

92点  side2-3  「MR. KNIGHT」            1960/10/24