ちょっと時間が出来ましたので、6月分までの「じす いず あ ペン」シリーズを整理しました。
閲覧のお役に立てれば幸いです。
さて「元赤ワイン」。沈殿物を分けてみました。
放置した時間が長かったおかげで、沈殿物は本当に瓶の底にありまして。きれいに分かれてくれました。
さてこれで文字を…。
あれ?
一応、何も混ぜていない状態です。
青みとか赤みとかいう以前に、黄色みがかった茶色になってます。
まあこれはこれで、自然の色。貴重なものに違いはありません。
ただ、アントシアニンの発色については、これからも情報収集の余地がたっぷりあるようです。
ちなみに、ネット上で見つけた「巨峰ワイン」の色はこちらで確認できます↓
見る限り、巨峰の巨の字もない、すんなりと透明な色でして、これは皮を除去しているのか、そもそも巨峰の青色には発酵に耐えられない色素が関係しているのか、まだまだ検討の視点が見つかりそうです。