臆病者の話 | 人生七転八倒

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「だらだら言いたいことをいう」がテーマ。
・・・だったのですが、今では素で罵詈雑言と呪詛とを書き散らす王様の耳はロバの耳な落書き帳に成り下がりました。
使用上の注意読むと気分を害する可能性があります。
フィクションです。

人間は皆臆病者。

生物は皆臆病者・・・・と、いうより、用心深くないと自然の中で生きていけなかったからって事なんでしょうね。

毎度、文章を書いてる内に、単語の定義が非常に難しいと感じるんで困るんです。

臆病者って言葉も同じで、TPOによって定義があいまいになるなー。

七面倒臭い話は置いといて、集団の長が臆病者だといろいろ支障が出るなーと思います。

いや、臆病者でもいいんだけどさぁ、なんかしら決断を下す時に曖昧なのは良くないなーと思うの。

それって、数ある臆病者の中でも最悪だなって。

曖昧ってさぁ、なんで曖昧かって、白黒付けたくないから、曖昧なのよ。

で、なんで白黒つけたくないかって?白黒つける事によって、いろんなものを捨てないといけない。

今あるものを失うのは怖い。っていう感じなんじゃないかな。

曖昧な指示しか出せないってさぁ、決定するのが怖いって事だと思うの。

もちろん、戦略的にわざと答えを濁すってのも有りと思うけど。

でも、大事な所ではさぁ、上がそういう事すると、すごくやりにくいのよ。

四六時中きっぱりばっさりって事で無くていいんですが、クリティカルなポイントで、曖昧な言葉でってなると実動部隊は非常に困る。

細部まで決めなくていいんだけど、大本の根っこは決めてくれやと思う。

司令部が、前線の兵隊に、お前ら現場にいるんだからさぁ、なんか上手い事やってよ。

ってな感じならさぁ、それはそれでいいけど、そうなった時、文句言うなって事。

司令部ってのは、大体幹部で机の前で地図眺めながらそこの丘を攻略すれば、なんとかなるな。

とかっつってるだけの人たちでしょう。

弾に当たって死ぬ確率は、圧倒的に少ないわけよ。兵隊に比べたら。

でも、その変り、負け戦の時は、責任とるんですよ。

勝って手柄を自分の物にするき満々なら、負けたら腹切る覚悟でいて欲しいんだよね。

でも、びびって曖昧な指示しかせんどいて、雲雪あやしくなったら、部下のせいにして自分はドロンは、ちょっとなぁ。

あ、書いてて思ったけど、これは臆病者じゃないわ。ひきょう者ってんですね。