ガイジンの話2 | 人生七転八倒

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「だらだら言いたいことをいう」がテーマ。
・・・だったのですが、今では素で罵詈雑言と呪詛とを書き散らす王様の耳はロバの耳な落書き帳に成り下がりました。
使用上の注意読むと気分を害する可能性があります。
フィクションです。

ガイジンの話

私の友人は、ありがたいことに、世界各国にいて、外国人の友達のうち、メインは中国の人なんですが。
割合としては少ないけど、欧米系の人もいます。
欧米系の友人は、大体、お国にかかわらず、英語を話すので、会話は英語になります。


私の、ぶっこわれた英語でもまぁ通じるので、英語話したいけど、自信ないって皆さま、単純に単語の羅列で以下の会話程度なら、なんとかなるとよ言っておきます。


それで、この前、オーストラリアからきた、ボブ(仮名)君とお話してまして、日本人の嫌な所ってお題で盛り上がりました。


ボブ
「日本人の嫌な所ってさーところかまわず、しかたない。っていう所だよねー。」


「えーだってしかたないじゃん。」

ボブ
「(笑)なんでよーちょっと考えて、挑戦してみたらいいじゃんよ。」


「我が国は、島国なわけよ。もうね、これ遺伝子の問題だから。」

ボブ
「へ?遺伝子?」


「アンタのお国みてぇに、だだっ広くないのよ。ウチは!だからね、言いたいことやって、やりたい事やってたら、戦争になっちゃうじゃん!だから、しかたないねーって言ってごまかしてんのよ。」

ボブ
「あーでもさー、直すべきと思うよ。大体さーちょっと考えればすぐ解決するのにさーなんでも、しかたないっていうじゃん。」


「だって、争いごとは嫌いなんだもん。しかたないじゃん!」

ボブ
「はっきりいえばいいのに。そこ日本人の嫌いなとこだな。」


「まあでもね、はっきり言うと、私もそこ嫌いだから。言わなきゃわっかんないってのに、コソコソコソコソバッカみてぇとは思うよ。」


「でも、そっちだって、はっきり言うとかなんとか言っときながら、ちゃんと、言い回しとか、遠慮の表現とかあるじゃん。どこの国だって言いにくいことは言いにくいしさー妥協しないといけないのは、同じっしょ?」

ボブ
「日本人ほどじゃないよー。だいたい、オマエんとこは、暗黙の了解ってやつが多すぎるよ!口にださない決まり事とか、わっかんね!それで、本音とか建前とか、わけわっかんね!」


「それは、その通り。ってか私もそれは辟易してるんだってば!日本人から見たって、たまにウザいし。しかたないじゃん!」

ボブ
「あ、しかたない言った!(笑)」


「だってしかたないじゃん!」

ボブ
「まぁ、しかたないけどねー」


と、いうような不毛な会話でした。

兎角日本人は諦めがち。ってのはわかります。
でも、これはこれで、争い事を避けんがため。良い側面もあるんだよね。


海外の人にはちっと理解し難いのかもですけど、こういう議論って終わりが見えないんだよなぁ。


とはいえ、しかたない。しかたない。と言う我が身がたまに嫌になる今日この頃です。