夜、友達(男性)から連絡がありまして。
会社でこの度めでたく、海外流通部に配属されたとの事です。
で、電話の内容は、要は泣き言でした。
取引先の工場から品物が届かない。納期は過ぎてるのに、まだ返答がない。
なんで、ガイジンはこんなにいい加減なんだ!っていう、話でした。
・・・・・。
なんだかなーと思いました。
確かに、初めての海外取引というのは、文化の違い、考え方の違いなんかで苦しむのが常です。
私もそうでした。毎日毎日、工場からは失敗しましたの電話。客先からは、怒鳴りつけられ、ストレスでベロベロです。
で、同じように思ったのです。なんでガイジンってこんなにいい加減なの?って。
でもねー結局の所、自国仕入とは違うハードルってものはガイジンって一言で片づけられないんですよ。
言葉の壁。それから、距離の壁。文化の壁。趣味趣向の壁。現地ならではの、気候風土の壁。通貨、情勢の変動。
そういうものが絡み合って、問題が起こるわけです。
これを、乗り越えながら帳尻合わせるしか方法がないんです。
忍耐と、たゆまない努力が必要なのです。
農耕と同じなのです。種をまいて、水をやり、草を取って、時に台風が来て、その後寒波が来た。ようやく収穫かと思ったら強風だ。
っていうのと同じと思います。
長い事かけて、失敗しながら、なんとかかんとか前に進んでく。
海外取引に関わらず、仕事って皆そんなもんでしょ?
確かに自分が苦しい時、誰かに文句言いたくなるのは、わかります。それが上司だったり、部下だったり、友人の場合は、取引相手だったって事なんでしょうね。
相手には相手の価値観があるんだよ。何とかしたいなら、何度も何度も、時間かけて、失敗しながらこちらの状況に合わせてもらうように、アナタが変えていかないとね。
なぁんて、事は言いませんでした。
苦しい時に、下手に諭されるのって腹が立ちますでしょうから。
ただ、この日記は私の心のデトックスの場所なので、その時言えなかったことを書きちらす!
男のくせにちっとばっかし情けないヨ?その泣き言。
苦しいのはわかるけど、アンタの発言だとそれもう全部ガイジンのせいだよね?
でも、アンタの段取りの付け方もよくよく聞いてると甘いわそれ。
海越えて金のやり取りしてるんだからさぁ。
仕事事態が初心者ってのは差し引いても、アンタもうイイ大人じゃん?
新卒って年でも(だいぶ)ないでしょう?
相手が何もしてくれないから、何にも出来てないって論法、社会人としてどうよ?
わかんない事あるなら、通訳がいるんだから10回でも100回でも電話して聞きゃいいじゃん。
勉強して理解するようにすればいいじゃん。
何にもしてくれないなら、してくれるように方法考えれば?100個アイデア出したら一個くらいは上手く行くんじゃない?
相手側の担当が変ったのに、挨拶も無いって、それアンタが舐められてる証拠なんだよね。
だって、挨拶来させるように仕向けられてないってことでしょ。
何もしないで、何か手に入れようってな、不可能だ。
何かが欲しいなら、手に入れる方法を考えろ。
しかも、話聞いてりゃ、アンタそこの部署の管理職なんでしょ?
そりゃぁ、取引先どころか部下もついてこねぇよ。
・・・すっきりしました。