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賢者のFX「サムライトレーダーメンタルマスター3ステップメソッド」コーヒー

2月15日(土)21時~ 勉強会&説明会 開催予定

 

 

トレードの癖

 

トレードの癖が日常生活のどこかに表れていることがあります。

 

例えばエントリーのタイミングが早すぎたり、躊躇して遅すぎたり、バラバラである場合は、日常生活でも決断のタイミングがバラバラである場合があります。

 

日常生活の中の行動パターンを改善することでトレード結果が良くなることがあります。

 


普段家族や友人とどこかへ出かける際に、こっちはここがダメ、あっちはここがダメとなかなか決められず、散々迷ったあげくに結局行き当たりばったりで行動してしまうような優柔不断のパターンを持っていると、トレードでもなかなかエントリーの決断ができず、価格が伸びきった所で遅すぎるエントリーをしてしまうケースが増えます。

 

優柔不断で日常的に何かを始めるのに完璧に準備をしないと気が済まない場合は注意が必要です。

 

普段10割の準備を求めてしまいなかなか行動できないのであれば、基準やルールや縛りを定めていくつかの条件や要素は切り捨て、6~7割の段階で行動に移す習慣を付けた方がいいかもしれません。

 

大切なのは日常生活の中から様々なケースの中で、決断する際の判断基準を意識的に持っておくということです。

 

これは意識的にやらなければいつまでたっても判断は早くなりませんが、普段から意識すれば機会は相当多くあり、判断スピードも劇的にアップします。

 

些細なことでも全て意識することです。

 

飲み物でも、コーヒーは1日1杯まで、お茶も1日1杯まで、あとは炭酸水か水と決めておけば、コーヒーを1杯飲んだ後に、もう1杯飲もうかどうしようか迷うことはなくなります。

 

その内1日1杯じゃ多いなと思えば、1週間に1杯に変えてもいいし、午前中のみで午後は飲まないなど、フィルターを加えて改善していくこともできます。

 

何事にも基準がなく臨機応変に判断する癖がある場合は、トレードにもその癖が表れて、毎回判断が変わってしまう傾向が出ている場合があります。

 


相場の突発的な値動きに左右されてしまう癖もあります。

 

これは本能的なメンタルの問題ですが、事前に想定していなかった突発的な動きは静観するという判断基準を持っていなければいけません。

 

普段から、他人に非難されたり気に入らないことがあると気持ちを即行動に出してしまう癖があれば、それがそのままトレードに反映されてしまいます。

 

トレードは事前準備をしなければいけないと頭では分かっていても、日常の中でそれと正反対の癖がある場合には、トレードの時だけそうしようと思ってもなかなかできません。

 

人が怒ったり感情的になっている時には相手が落ち着いてからでないと冷静に話し合いはできないように、想定されていない値動きは落ち着くまで静観しなければいけません。

 

相手の機嫌がよくならず、途中で我慢できずに自分も感情的に口論してしまうことは、価格の伸びが止まらずに、てっぺんで我慢できずに買いでエントリーしてしまうようなものです。

 

相手の気持ちが落ち着いて和解するチャンスと材料が揃った時、つまり押し目を形成して場所の情報で反発し、追い風の情報が揃った時でないと安易に仕掛けてはいけません。

 

メンタルトレーニングを通して日常から突発的に反応する癖を修正できれば、トレードで急な値動きにそわそわする癖も修正することができます。

 


こういったように、日常生活の中での自分の癖とトレードを比べてみることで、新たな気づきがあったり、自分をより深く理解することにつながるのだと思います。

 

それでは、本日は以上になりますクローバー

 

 

 

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規則性

 

トレードは、相場と対峙する中で自分なりの規則性を見出し、長期的にその規則性に沿って取引をすることで継続して収益を上げることができます。

 

ランダム性が高く複数の環境が変化する相場の中で、その変化を常にニュートラルな視点で察知し、その時の環境に合わせて規則性を見出しトレードをし続けるには、自分自身の生活自体に規則性を持たせ、相場への対峙の仕方にも規則性を持たせることが大切です。

 

トレードの基礎としては、その日のスケジュールを確認し、環境認識を行い、戦術を決め、仕掛ける場所と決済の場所を決め、実行するための注意点を意識し、タイミングを待つ訳ですが、問題となるのは、相場のリズムはランダムなので、自分の生活リズムと全く関係なく動き、そのランダム性に行動や感情が左右され易いということです。

 

ランダムな相場のリズムに無理に合わせようとし、自分の生活リズムを崩し常にチャンスを見出そうとしてしまうと、自分が把握していた相場の中の規則性が分からなくなってしまい、自分のトレード自体がランダム性の中に巻き込まれてしまいます。

 

結果、脳が混乱し合理性を欠くことになります。

 

時間が出来れば常にチャンスを見出そうとし、午前中であろうと、夕方であろうと、深夜であろうと、仕事中であろうとチャートを見るというのではなく、トレードのアイデアだけは日中に立てておいて、実際のトレードは欧州時間にチャンスがあればやる、NY時間にチャンスがあればやる、それは仕事やプライベートの生活リズムによると思いますし、日中しか時間がないので朝アイデアを立てて、日中チャンスがあれば短期トレードのみを行う、というスタイルもあるでしょう。

 

如何様であっても、自分なりのルールを作り、そのルールを守るという行為自体は大切で、結果的に自分だけの規則性が発生し相場に対する理解度も深まり、自分に最適なPDCAが回せるようになり、ニュートラルな視点も保ちやすくなります。

 

筋トレでも筋肉をつけたいと思えば、48~72時間ごとに筋肉が修復してから規則的にトレーニングを繰り返さなければいけません。

 

自分の生活リズムに合わせて時間を決め、規則的に行うことで自分が今何をしているのか、結果がどうなっているのか、それに対してどうすればより良い結果を出せるのかということが把握しやすくなります。

 

オーバートレーニングをすれば疲労を増幅し結果的に筋肉の発達も妨げてしまいますし、長期間トレーニングを怠れば筋繊維は元に戻ってしまいます。

 

やり過ぎてもやらなさ過ぎてもいけないわけで、適切なタイミングで地道に規則的に繰り返すことが大切なのです。

 

上記は長期的に安定的にトレードを継続するための時間的な規則性についてですが、それ以外の些細な点においても規則性が優位に働くことがあります。

 

例えばチャートの通貨ペアを見る順序も適当に見るよりも、毎回同じ順番で環境認識ををした方が、全体の相関関係を把握しやすくなります。

 

欧州→オセアニア→ドル円と見るのか、クロス円→ドルスト→ドル円と見るのか、色々あり人それぞれですが、毎回同じ順序で見た方が自分の頭の中で整理しやすくなります。

 

エントリーのタイミングでも毎回違った判断でエントリーするのかしないのかを決めていてはトレードが安定しませんし、それが良かったのか悪かったのか修正が効かないということです。

 

時間帯に問題がないのか、追い風となる情報があるのか、ブレイクであればローソク足が確定しているのか、チェックポイントは人それぞれ自分で決めたルールがあると思いますが、毎回規則的に同じ順番でチェックできているかということです。

 

トレードのアイデアを立てる前にも、集中力を高めるルーティーンを毎日決まった手順で規則的に繰り返すことで優位性を発揮します。

 

料理をおいしく調理し作り方を覚えるには、毎回決まった手順で規則的に繰り返す必要があります。

 

手順を逆にしたり、調味料を入れ忘れればおいしい料理は出来上がりませんし、いつまでたってもその料理を作れるようにはなりません。

 

手順を忘れてしまったり、調味料をしっかりチェックせずに出来上がった料理がおいしかったというのは、手順を忘れてしまったり、ルールをしっかりチェックせずにトレードしたらたまたま上手くいったのと同じで、おいしくなるかならないか、勝つか負けるかはギャンブルでしかなく優位性はありません。

 

自分がルールを作り、規則性を生み出し、しっかり手順を守ることでランダムに思えるような複雑なものでもシンプルに捉えられるようになります。

 

考え方を複雑にしすぎて上手くいかないということはよくあることです。

 

トレードの手順をより複雑にしたり、見るポイントを数多く増やしたり、ルールをたくさん作る行為は相場をより複雑なものにし、分かりづらくし、混乱を招くだけです。

 

チェックポイントやルールを複雑にし相場に答えを求め優位性を見出そうとするのではなく、シンプルなルールを規則的に手順通りに守るという行為自体が強い優位性を生み出すのです。

 

日常から規則的な生活を心掛けることが練習になります。

 

日常の中で色々なルールを決めて書き出し、毎日チェックしながら生活することです。

 

自分自身にルールを逸脱しやすい癖がないか考えてみることも大切です。

 

すぐに色々なものに目移りしてしまい、一度決めた事を守り続けられない、成長が感じられないとすぐ諦めてしまう、手順を守ってきっちりやるのが苦手など、様々な問題が日常の中に見られることがあります。

 

自分のトレードに対する規則性がどれだけ保たれているのか、一度決めた事を守れているのか、それが出来ていないのであれば、日常の中から問題点を見出し自分自身を改善していくことが打開策のひとつになるのではないでしょうか。

 

それでは、本日は以上になります。

 

 

 

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付加価値

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

自分の意見、考え方はアウトプットし、人に伝えるべきです。どんなに学び、深い考えを持っていても、自分の中にだけ閉じ込めていては何にもなりません。稚拙かもしれないとか、そういうことは問題ではありません。自分が前に進むために必要なことです。自分がピッチャーで、ボールを投げずにマウンドに立っているようなものです。ボールを投げなければゲームは始まりません。 #アウトプット #意見 #考え方 #生産性 #稚拙 #成長 #野球 #キャッチボール #output #thoughts #growth #instagood #instalike

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自分がこれまで経験してきたことは全て付加価値になり得ます。

 

生い立ちであっても、出身校、勉強、運動、人間関係、趣味、特技、人それぞれ色々な経験を通し、自分だけのフィルターを持っていますので、その自分だけのフィルターを通して見た考え方は情報を提供する上でも付加価値になり得ます。

 

付加価値というものは何も成功したこと、できることだけが付加価値になるとは限りません。

 

できなかったこと、大きな失敗であってもそれは経験という付加価値になります。

 

 

何かを売るのであっても、今は何でもアマゾンで買え、価格もどこよりも安いので、どういう付加価値を付けるか(特に情報的付加価値)が全てになってきます。

 

自分が持っているフィルターを通して商品を説明し付加価値をつけることもできますし、売る人、売る場所、何かをセットにすることで一体感や新たな価値を生み出し、付加価値を上げることもできます。

 

情報であっても、複数の情報を掛け合わせて自分のフィルターを通して新しい情報にすることで付加価値を生み出しますし、人のしたことがないようなことをしてみると、それが付加価値を生むこともあります。

 

 

要は普通に生活し、普通に働いているだけでは、なかなか付加価値というものを意識することがないのではないかということです。

 

ですが、銀行員であってもリストラされるような将来が不透明な時代で、自分の付加価値を高めておかないと、何かが起きてからでは間に合わないということです。

 

基本的に企業で代わりの利かない人間などいません。

 

誰がいなくなろうと、誰に代わろうと、企業は存続する時は存続しますし、潰れる時は潰れます。

 

そういった時に、どこへいっても何かしら活躍できる付加価値を持っているにこしたことはありません。

 

付加価値とはどういうもので、自分が持っている付加価値にはどんなものがあるか、その付加価値をどう効果的に発揮するか、今やっていることは新たな付加価値となり得るか、新しい付加価値を自分のものにするには何をするべきか、そういったことを常に意識することが、これからの世の中を生きていくのに重要なポイントになってくるのではないでしょうか。

 

 

純粋にスキル面での付加価値でいえば、トレードスキルは最高の付加価値の一つといえるでしょう。

 

企業に雇われたり誰かに依頼されなければできないものではなく一人で完結でき、学ぶのにもそのスキルを磨くのにもコストをかけずに行えますし、実際のトレードであってもリスクはコントロールすることができますので、無謀に大金を賭けなければ失うものはほぼありません。

 

マスターすればそれだけでお金を稼ぐことができますし、相場を学びトレードをマスターする過程は、人としてのレベルを上げる過程にもつながります。

 

トレードを身につけるには、日々の生活習慣を正さないと上手くいきませんし、正しい情報を判断する力も必要ですし、感情をコントロールするスキルも身につけなければいけませんし、ひとつの物事を究めるための道のりが全て含まれています。

 

語学や様々な資格もあるとは思いますが、なかなかトレードに勝るものはないと思います。

 

トレードの世界は、リアルな飲食店や物販、その他どんな職業、経済活動よりも、必要な経費に対するリターンが無限大で、期待値が最も高い分野です。

 

主観や偏見により毛嫌いしたり、やらない、ということほどもったいないことはないと思います。

 

普段から自分の付加価値を高めるために、自分を深堀し、自分は本質的に何ができるのか、何を人に与えることができるのか、といったことを意識しつつ行動することが大切ではないでしょうか。

 

それでは、本日は以上になりますお金

 

 

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自分らしさ

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

自分勝手にわがままにすることが自分らしさではありません。エルサも氷の城に閉じこもり、一見自分らしく生きられるようになったかのように見えますが、そうではありませんでした。それは自分勝手でわがままなだけの行動でした。目の前にあった真実の愛に気づき、自分の魔法はダメじゃなかったんだ、ありのままの自分で良かったんだと気づき、本当の自分をさらけ出すことで、はじめて自分らしさを取り戻すことができたのです。完璧じゃない自分でも、何かができない自分であっても、そんな自分も最高の自分であって、周りの皆に何かを与えることができる自分なのです。 #自分らしさ #ありのまま #我儘 #行動 #気づき #IceCastle #magic #love

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本来の自分をありのままに表現して生きられる人はそう多くはありません。

 

社会は法律や常識といった他人の目で囲われていますので、例えば日本だけ、この会社だけ、といったような狭い世界でのみ生きていれば、その目に四六時中監視され続けていることになります。

 

色々な世界に足を踏み入れたり、挑戦したり、経験したりしている人であれば、その他人の目にも様々な角度からの見方があることを知って、より本来の自分を表現して生きていっていいんだという認識を深められるでしょう。

 

そういった意味では、他国の文化、人種や言語の違い、宗教や思想の違い、そういったものを知り、実際に体験することは、知見や物の見方に深みを与えてくれるものだと思います。

 

実際に体験することは難しくとも、今は情報が容易に手に入り、人は想像力に優れています。

 

書籍、映画といったものに心から入り込むことで、登場人物になりきりその人生を追体験をすることができます。

 

失敗という貴重な体験も得ることができますし、そこからどうやって問題解決を図るのか、こういうやり方もあるんだ、こういう考え方もあるんだ、こういうことをやってもいいんだ、という気づきが得られることもあるでしょう。

 

日々の生活の中でそういった時間を作り、そういった目線で考えることは、狭い世界に縛られず、時には自分の殻を破るためにも必要だと思いますし、自分らしくあるためにも役立つことと思います。

 

もし、人と比べて自分を卑下してしまうことがあるなら、自分らしさとは一体何か考えてみるといいと思います。

 

自分らしさとは人より学力に優れているとか、運動ができるとか、仕事ができるとか、そういうことではないはずです。

 

人より結果が優れていることに価値を見出してしまうと、自分を偽ろうとする行動につながります。

 

自分らしくあるためには自分を偽るのではなく、勇気を出してありのままの自分をさらけ出して生きることが大切です。

 

絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。それがもっとも素晴らしい偉業である。
エマーソン

 

それでは、本日は以上になります雪の結晶

 

 

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セロトニン

 

 

 

自分の心や身体の状態を理解し、それをより良い状態に持っていく方法を身につけておくことは、様々な病気から身を守るためにとても大切なことです。

 

特に脳内物質、ホルモン様物質、神経伝達物質について知っておくことは、自分の身体の中にある自己治癒力を高めるために非常に役立ちます。

 

それら一般的に脳内ホルモンと呼ばれるものは、どんな西洋の薬にも勝り、自分の身体に最も適した天然の薬となり得るのです。

 

 

現代社会の中ではびこる慢性的なストレスによる脳や体の機能不全は事前に予防すべきです。

 

過剰なストレスは神経伝達物質を減少させ、うつ病をはじめ様々な病気の症状を引き起こします。

 

なぜ、現代社会がストレスフルと言われるかを考えることも必要でしょうか。

 

現代の私たちは平均寿命も80年超えと大幅に伸び、労働時間も土日関係なく朝から深夜まで働いていた戦前戦後の時代よりはるかに短くなっています。

 

高校進学率はほぼ100%、大学進学率も50%を超えてきており、最新の家具家電、ゲームやインターネットも普及しており、殺人件数も昭和30年の3081件から平成30年は915件と3分の1以下になっています。

 

これ程までに最も自由で安全な時代に生きている私たちがなぜそんなにストレスを感じるのでしょうか。

 

ひとつは人が本能的に危険や悪いニュースを過大視する傾向があることがあげられるでしょう。

 

情報過多となり、誰もが簡単に膨大な情報を目にすることができるようになり、メディアは人が本能的に興味を示す事故や犯罪、麻薬やスキャンダルなどの悪いニュースをより多く取り上げ、人々の関心を引こうとするようになりました。

 

私たちは本質を見失い、治安が悪化した、未来は明るくない、労働環境が改善されていないから国が悪いなど、外部要因に対してよりストレスを感じるようになりました。

 

他にも、例えばエアコンや暖房器具の普及など、生活環境が実際には良くなり身体的な負担が減少していることで、気づかない内に私たちのストレス耐性自体が弱まっていることも考えられます。

 

ちょっとしたことでも暑い寒い辛い、パワハラだ、ブラック企業だとハラスメント扱いし、自分に甘くできる環境、自由に自己主張できる風潮がより私たちのストレスを助長させてしまっているのです。

 

様々な当たり前の定義が変わってきており、自分が置かれた環境に対する諦めがきかず、現実から逃れたいという意識が高まってきているのだと思います。

 

そして、年功序列、終身雇用の時代であれば給料は上がっていき、老後は退職金と年金による豊かな老後が送れるという希望という名の傘がありました。

 

現代はどうかというと、年功序列は崩れ企業の内部留保も増加し給料は上がらず、単純作業はコンピューター化されいつリストラされるかもわからず、退職金や年金も約束されずに、個々人の能力や付加価値が必要とされる将来が約束されない時代になりました。

 

2020年以降世の中は刻一刻と変化し、将来に対する不安が常につきまとい、ますます慢性的なストレスとなって私たちに降りかかります。

 

他にも、デジタル化の中で生まれたテクノストレス症候群や、超高齢化社会による老年期うつ病の増加といったこともあります。

 

そういった時代の波に晒されているということを認識しつつ、人間として生物学的にバランスの良い生活を心掛けないと、私たちは今後ますます蔓延する現代病に抗えなくなってしまいます。

 

 

題目にあるセロトニンは三大神経伝達物質の一つで幸福ホルモンとも言われます。

 

三大神経伝達物質には、ドーパミンとノルアドレナリンとセロトニンがあります。

 

ドーパミンは快感ホルモンと呼ばれ、過剰分泌はギャンブルや薬物などの依存症などを引き起こし、過小分泌は意欲、気力の低下につながります。

 

ノルアドレナリンは怒りのホルモンとも呼ばれ、過剰分泌は血圧上昇や怒り、イライラを引き起こし、過小分泌は抑うつ状態を引き起こします。

 

そのドーパミンとノルアドレナリンの暴走を抑制し、脳内神経のバランスを保ち安定化させる役割を担っているのがセロトニンであり、過剰分泌によって心地よさ、満足感、幸福感を得られますが、過小分泌は不安やうつ症状につながります。

 

セロトニンにより脳の働きを活性化させ、精神的にモチベーションを維持することは特に現代社会では大切な役割を担うと思います。

 

普段からこのような心や身体に効く、自分の体内で生成することができる天然の薬を意識して効果的に使うスキルを身につけることは、健康を保つためにとても大切ではないでしょうか。

 

 

トレードにおいても感情をコントロールする上で役立つことがあります。

 

人は本能的に危険や良くないことを過大視するものですから、損切りであったりトレードで上手くいかなければ、そのことばかりに過度に意識が向きがちです。

 

自分の中ではルール通りにトレードをしているつもりでも、連続して損切りにあったり、なかなか思うようにいかず利益につながらなければ、自分がトレードする時だけ上手くいかないと思うようになり、冷静な判断力を失いノルアドレナリンが分泌し、怒りやイライラにつながります。

 

そういう場面でそのイライラを自分の性格や能力のせいだと思わずに、人間として当たり前の反応であり、ホルモンのせいだと認識することから、メンタルの問題解決を図ります

 

人は分からないことに対しては不安を感じます。

 

なぜ自分がイライラしているのか、どうしてこういう状態になっているのかを理解するだけでもその感情は軽減されるものです。

 

怒りやストレスを感じている時に、ホルモンのせいだからその分泌をうまく調節してあげればいいと考えることで、具体的な解決策にもつながります。

 

ホルモンバランスが崩れているのであれば、セロトニンの分泌を行動によって促し、そのバランスを整えてあげればいいわけです。

 

プロのトレーダーも稼ぐときに稼いで、あとは良く旅行に行く人も多いものです。

 

自然はセロトニンの分泌を促します。

 

自然、運動、食事、良く寝る、良く噛んで食べる、朝日を浴びる、信頼できるパートナーと会話する、リズム運動、お風呂、笑い、そういったものでホルモンバランスを調節します。

 

セロトニンは寝ている間はほとんど作られませんので、朝起きた時の過ごし方が大切です。

 

不安やイライラで精神的に不安定な時、トレードでイライラが溜まりやすいという時も、朝の過ごし方に問題がないかチェックしてみてはどうでしょうか。

 

朝太陽の光を浴びることで網膜からセロトニン神経を刺激し分泌が促されます。

 

真夏の燦燦と照り付ける太陽を頭の中でイメージすることも効果があると言われます。

 

ウォーキングや呼吸、歌、咀嚼など一定のリズム性の運動を集中して行うことでもセロトニンが分泌されます。

 

家族やパートナー、ペットとの触れ合いやマッサージ、友人との会話もグルーミングという心地よさを重視した触れ合いと言われ、健康増進や若返り効果までも期待されます。

 

食事では、セロトニンの材料は必須アミノ酸のトリプトファンです。

 

豆腐、納豆、みそなどの大豆製品や乳製品などに含まれ、炭水化物とビタミンB6も必要であり、バナナなどはバランス良くこれらが含まれています。

 

セロトニンの元は90%が腸内に存在し、それが脳に届くとセロトニンとなり精神安定効果を発揮しますので、腸を整えておくことも大切です。

 

セロトニンがしっかり分泌されている人は若々しく、直観力も優れています。

 

セロトニンはイライラ、無気力、抑うつ、不安、心配、ネガティブ、気がかりといった状態に特に効果を発揮します。

 

そういう状態に陥っている時には、自分の性格だと思うのではなく、ホルモンのせいだと考え、強制的にセロトニンが分泌される行動を取ることで、メンタルの状態を回復させる経験を積むことができます。

 

何度か繰り返しそういった経験を積むことで、心の状態を安定的に保つ自信も生まれてきます。

 

自分が長年培ってきた性格のせいで不安や恐怖に苛まされやすいんだと思うとメンタルの問題を解決するのに相当な時間と労力が必要だと思ってしまいますが、そうではなく目の前の現象に対して本能的にホルモンが分泌していると理解し、誰でも起こり得ることで、それはちょっとした行動によりホルモンバランスを調整すれば簡単にコントロールできることを経験すれば、案外簡単に今自分が抱えている問題も解決されることがあるかもしれません。

 

冷静かつ合理的な判断を狂わせる負の感情に蝕まれないよう心身の状態を保つことが普段の生活でもトレードにおいても大切であり、セロトニンの分泌を意識的に促すことがその一旦を担えることもあるのではないでしょうか。

 

幸せだから笑っているのではない。むしろ僕は、笑うから幸せなのだ。

アラン


それでは、本日は以上になりますバナナ

 

 

 

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2020年1月21日 トレードアイデア

 

https://www.screenpresso.com/=uDLsg

 

 

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カレンダー

本日 18:30 英 失業率、失業保険申請件数

明日 24:00 加 BOC政策金利発表

23日(木) 21:45 欧 ECB政策金利発表

24日~30日 中国連休

 

ドルフラン、ドルカナダトレードアイデア

・ダウントレンド戻り売り

・場所の情報を切り下げるごとに仕掛ける、短期回転

・カナダは明日コアCPI、政策金利発表有り、指標次第

・株式相場やドル安の追い風と流動性を確認してタイミングを図る、短期トレードなのでS/Lは一段上の場所の情報ピボットなどを参考にリスクリワード1:1以上を目安に状況に応じて設定、掲載画像のS/LとT/Pは現時点での想定

 

本日は以上になりますコーヒー

 

 

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環境を選ぶ

 

 

 

自分の意志で自分をどのような環境に置くかを考えることは大切です。

 

私たちがどういう人間になるかはその置かれた環境によって変わります。

 

 

元々は同じような性格や才能を持った人であっても

 

子供の頃から周囲で喧嘩やいじめが多く、良い人間関係にも恵まれず、リストラや不景気といった暗い社会の中を生きてきたのであれば、引きこもりになったり絶望感の中で過ごしているかもしれません。

 

幼い頃から愛に溢れた家族と共に育ち素晴らしい環境に恵まれていれば、生きる意味を見出し希望に満ち溢れた人生を送っているかもしれません

 

子供の頃の環境はどうすることもできないかもしれませんが、今であれば自分の望む環境を選ぶことができる可能性があります。

 

 

都会の喧騒に揉まれ、めまぐるしく変わる情報社会の中の最先端を目の当たりにしながら、日々自分の能力を磨いていこうとするのか

 

自然に囲まれた中で家族や友人と共に休日を山や海で過ごし、ゆったりとした生活を望むのか

 

はたまた海外に移住しそこでの仕事と異文化交流の中で新しい経験、新しい考えに触れ自分の望むものに向かって生きていくのか

 

 

住む場所、食べるもの、学校、アルバイト、仕事、様々なコミュニティ、あらゆる人間関係、細かく考えれば自分の意志で選ぶことができる環境の要因は数多くあることが分かります。

 

 

暇は人をダメにすると言います。

 

自分を磨きたいのであれば、自らを一生懸命にやらざるを得ない環境に放り込めば人は育ちます。

 

磨けば輝くのが人です。

 

炭になるのかダイヤになるのかを選ぶのは自分です。

 

自分の経験したことのない環境であればあるほどその中で人は想像以上に大きく成長します。

 

変えるべき環境、自分で選べる環境があれば積極的に身を置いていきましょう。

 

それでは、本日は以上になりますにやり

 

 

 

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リフレーミング

 

 

勇者と俗人との根本的な違いは、勇者は全てのことを挑戦と受け止めるのに対し、俗人は全てのことを幸運か不運のどちらかと考えることだ。
ドン・ファン


世の中で起きる全ての出来事は本質的には善悪も幸不幸もなく、ただその現象が起きただけの事であってそれ以上でもそれ以下でもありません。

 

ただし人は思考し、想像し、感情を持っていますので、それぞれの出来事に対して善悪を決め、幸不幸を想い、喜怒哀楽を表現します。

 

そして起きた現象は全く同じであっても、個々人によってその現象に対する解釈も、善悪の判断も、感情の種類も程度も千差万別です。

 

その差は生まれつき、身体的能力の差、培ってきた経験などによって左右されます。

 


その起きた現象に対する自分の解釈を認識し、見る角度を変える、視点をズラす、解釈の意味合いを違うものにすり変えることがリフレーミングです。

 

それは努力で無理に考え方を変えるようなものではなく、無意識の思い込みを変えるレベルで変えることです。

 

それには柔軟な思考が必要であり、「気づく」という感覚がとても大切です。

 

心の底から自分が望むものに「気づく」ことができれば瞬時に真にリフレーミングできるのです。

 

時には感情の判断を排除し合理的な判断に集中する必要もありますし、表情や姿勢を整え丹田を意識し足の親指に力を入れ脳幹を活性化っせたり、呼吸法により脳に酸素を取り込み自分を常に俯瞰するイメージで松果体を活性化させるといったようなことも、思い込みを無くし気づきを得るためには役立ちます。

 

 

ある人には最悪な出来事も、ある人には本当に最高な出来事にすらなり得るのです。

 

実際に目の前で見ている物が人によってまるで何か別の物を見ているかのように全く違うものに見えることはいくらでもあります。

 

景色や現実すらも変わってしまうのです。

 

錯覚もその一つであり自分の無意識を浮かび上がらせるものです。

 

物理学者や脳科学者は、万人に同じ現実はない、ただ解釈があるだけだと言います。

 


人の幸不幸は肉体的疲労よりも精神的疲労や感情に左右されます。

 

本質的に人が望んでいることはただ単に感情的に満足することだとも言われます。

 


簡単なリフレーミングとしては、ある出来事に対するラベリングを気づきによって変えていきます。

 

身体的負担がかかる出来事全てに対して常に「疲労」というラベリングを貼っている人は、付随する解釈は全て「辛い」感情を生み出しますが、「成長」というラベリングを貼っている人は、付随する解釈は全て「喜び」の感情を生み出すことに気づきます。

 

ひとつひとつの出来事の塊に、正の感情が起きるラベリングをしてあげることで、その人に起きる全ての出来事の見方、解釈が変わってきます。

 


一般的に誰が見ても辛いような出来事に対して「回避」というラベリングを貼ってしまう人は、いつも逃げるための行動や解釈、負の感情しか生み出しません。

 

「成長」や「試練」場合によっては「愛」といったラベリングを貼れる人は、その出来事を乗り越えるための行動や解釈や正の感情を生み出すことができます。

 

辛い出来事があったのならば「それってどうしたら私たちにとって良い出来事、素晴らしい出来事に変えられるだろうか?」という質問はとても有効です。

 


「問題」という言葉は「課題」に置き換えることで乗り越え易くなり、「頑張る」という言葉を「集中する」という言葉に置き換えることで肩の力が抜け自分本来の力が発揮できるようになり、「心配」を「希望」に変えることで今自分がやるべきことが明確になり悩んで頭を抱えている時間を行動する時間に変えることができます。

 


トレードで損切りにあったとしても、それはただの現象であるのにわざわざ負のラベリングを行う必要はないわけです。

 

「悔しい」ではなく成功へつながる失敗として「感謝」することで恐怖というメンタルの問題を解決する糸口になることもあります。

 


感謝、喜び、楽しみ、尊重、受容、鼓舞、幸せ、豊かさ


ありがとう、嬉しい、楽しい、すごい、素晴らしい、幸せ、えらい、ついてる


といった言葉に気づいて常日頃から置き換えていくように心がけることで運氣がめぐってきます。

 


それでは、本日は以上になりますクローバー

 

 

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歩み

 

 

一歩後退、二歩前進
ウラジーミル・レーニン


私たちはできることなら後退したくはありません。

 

誰でも絶えず前に足を踏み出し続けていたいものです。

 

そのためには日々継続して繰り返すしかありません。

 

トレードでも知識を学び、日々演習を繰り返さなければいけません。

 

昨日も忙しくてできなかった、今日も忙しくてできなかった、今週は1回しか演習ができなかったでは、一歩も前へ進めません。

 

人は1時間後に覚えた内容の56%を忘れ、1日後に覚えた内容の74%を忘れてしまいます。

 

1日だけ集中して学んでも次の日にはほとんど忘れているわけです。

 

毎日毎日繰り返し学ばなければ身に付くこともありません。

 

1度学び実際にやってみて、忘れかけた時にもう一度頭の中からその学びを引っ張り出してきて同じことをやってみる、そうすることで記憶に定着し、洗練されていくのです。

 

それが毎日一歩ずつ前へ歩みを進めることにつながります。

 

逆に無理に前へ進もうとしても相場のリズムを無視して進んでは、それもまた無駄な徒労につながります。

 

私たちは日々適切に相場の流れと参加者の心理を読み、環境を把握しながら、相場に寄り添っていけなければいけません。

 

焦りを持たずに、我を無くして無味乾燥に淡々と繰り返していくのです。

 

そうしなければ一歩後退どころか大きく後戻りすることにもなりかねません。

 

素直に愚直に一歩一歩繰り返す人だけが、目指す所に向かって歩みを進めることができるのです。

 

大きな飛躍は時に小さな一歩から始まることを思い出させてくれます。(中略)大きな飛躍ではなく小さな一歩こそが最も長続きする変化をもたらすことを覚えておきましょう。

エリザベス女王

 

それでは、本日は以上になります足

 

 

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正しい競争意識

 

 

 

スポーツ界に暴力が蔓延しているのは、現場や国や学校どうしの、金や名誉や権力の競争になっているからで、そこには一種の「戦争」が存在しているのだと思います。競争は暴力や戦争と紙一重です。

田中優子(法政大学教授)


正しい競争意識とはどんなものでしょうか。

 

正しい競争意識とは切磋琢磨するということだと思います。

 

単純に人との競争という意味を考えると、どんな過程を経ようと、どんな結果であろうと、勝ちさえすればいいと捉えられがちだと思います。

 

ですが、人を蹴落としてでも勝つ、結果は悪くても相手より上であれば良い、という考えだと、自分の成長が見込めませんし、チームとしては悪い結果に陥り、長期的に見ても良いものを生み出しません。

 

ここでいう自分の成長とは、自分本来の力を最大限に発揮していけるかどうかです。

 

相手が勝つと自分が負ける、そうすると認めてもらえない、という恐怖に支配されてしまうと、相手の事ばかりに目がいき、自分自身に向き合うことができなくなります。

 

自分が今何が出来て何が出来なくて、どういうレベルにいて、何が課題で何をすべきか、そういうことに集中できなくなります。

 

世の中では上手くいかなくても、競争には負けても認められることもあります。

 

不公平なジャッジで負けることがあるかもしれません。

 

たまたま不運が重なって負けることがあるかもしれません。

 

お互い最大限の努力をして紙一重の結果で負けることがあるかもしれません。

 

それでも腐らず前を向いてやるべきことをやる、自分自身を認めてあげることで、人からも認めてもらえるものです。

 

スポーツであれば勝つことはとても大切です。

 

そのために日々努力しているわけですが、勝ちだけに10の意識を取られてしまってはいつまでも本当の勝ちを掴み取ることはできません。

 

チームで戦う場合であったり、人との関わり合いの中では、お互いをお互いが高め合い、切磋琢磨することが大切です。

 

正しい競争意識とは、1+1を2以上にすることです。

 

サッカーでポジション争いをしている時でも、ビジネスでライバルと営業成績を争っている時でも、相手を蹴落とすつもりで競争していては、組織としての結果は1+1が2よりも小さくなってしまいます。

 

これでは最終的に自分にとっても相手にとっても良い結果を生み出しません。

 

これは囚人のジレンマのようなもので、時には難しいことかもしれません。

 

お互い協力する方が協力しないよりも良い結果になることが分かっていても、相手に勝つことだけに目がくらみ、本質部分を見落とすと人はそういう行動を取ってしまうものです。

 

正しい競争意識を持つことはメンタルの安定に重要なことです。

 

相手に与えることで自分も与えられるという考えが必要です。

 

そうでないと、人が上手くいっていることが許せない状態に陥ってしまいます。

 

なかなか上手くいかない、できていないことがあったとしても、人ばかり見て人と比べて、人より劣っているとか自分を卑下し間違った競争意識を持ってしまうと、物事はどんどん悪い方向へ向かってしまいます。

 

その時は負けているように思えても、自分に見切りをつけることがなければ、負けというものは実際には存在しません。

 

諦めなければ失敗は無いことと同じです。

 

人と競うことよりも、真に昨日の自分より成長することを心がけて何事にも挑戦できれば素晴らしいことではないでしょうか。

 

競争も必要、対立することもあっていい。だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい。

松下幸之助

 

それでは、本日は以上になりますあしあと

 

 

 

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