ワイズフェアリー代表
防災士 玉井洋子です。
昨夜は校区の夏祭り
町内の重鎮の方から一本のお電話。
「玉井さーん、今年は焼きそばお願いねー」
返事はYesのみ
実は別の予定があったのに
すっかり失念していた私
人手不足で駆り出される
夏祭りをお断りもできず
ご迷惑をおかけしてしまいました
校区夏祭りは
朝から準備にとりかかります。
私は仕事があったので
それを終えて合流
15時半から
祭りが始まる17時前までに
ある程度ストックしなくてはならず。
男性陣が熱い鉄板のそばで
美味しい焼そばを焼いてくれ
それを女性陣が
パックに分けて
かつおぶしをかけ
紅ショウガあり、なしの
2種類のやきそばを準備
小さい頃から知っている
近所のお嬢さんは
もう立派なJK(女子高生)。
販売を一手に引き受けてくれました
「紅ショウガ、あり・なしどちらにしますか?」
「はーい、ありがとうございます!」
接客めちゃくちゃうまい
私「バイト何かしてるの?」
「はい、居酒屋でバイトしてます」
なるほど
順調に販売していましたが
最後は長蛇の列となり
お断りした方も。。。
ごめんなさい。
校区の方々、
老若男女和気あいあいとしながら
500食以上の焼きそばを完売
「美味しかったよ~」
この言葉に
疲れも吹っ飛びました
校区の夏祭りは
子ども達のためにやるだけでなく
地域コミュニティ力を
高めるためにも大切なこと。
地域コミュニティを高めると
災害などの際の対応力も高まります。
核家族化が進んでいる現代。
個人情報保護の観点から
隣近所に誰が住んでいるかも
わからないというのは
有事の際に命が守れないことにも
なりかねない。
子どもが中学生になってから
地域とは遠のいていましたが
防災士になったときから
再びお世話になっていて、
関われることには
関わるようになりました。
いつからでもいいので
自分の校区に積極的に関わると
校区に顔見知りができるし
地域の良さが見えてきます
安心安全な街づくり。
思い切って行動するって大事
仕事しましたの証拠写真
やきそば販売終了後は
美味しい生ビールでママ友と乾杯
暑い中、大変でしたが
最後のビールは最高でした