ふくおか教養塾 代表

防災士 玉井洋子です。

 

毎月開催している

防災・災害・歴史・日本の未来を学ぶ

ふくおか教養塾

 

第44回は

『ケニア報告会&暑気払い』

 

昨日よりアフリカ ケニアに出発された

ふくおか教養塾 特別顧問

講師の松永先生。

 

帰国後の報告会と

暑気払いを兼ねて

お疲れ様会を開催します。

 

渡航前日まで

能登半島の調査をされていた

松永博士。

能登はまだまだこの状態ですが

 

復旧のために

必死に頑張ってくれている

方々がたくさんいます。

 

 

 

危険と背中合わせに

尽力下さっている方々に

私達は敬意と感謝の気持ちを

持たなくてはなりません。

 

今回の日向灘地震については、

南海トラフ地震が予測され始めてから

インフラ強化工事が

至る所で進んでいたそうです。

 

なので、震度6弱

マグニチュード7.1の

大地震であっても

大規模なインフラ崩壊はなく

人命被害もほぼなかったのだと

言えるという見解もお聞きしました。

 

未来の日本が

しあわせな日本であるために

私達は

何を考え行動しなくてはならないか。

 

向き合う時期にきています。

 

ふくおか教養塾へ

参加してみたいという方、

メッセージにてお知らせ下さい。