image

ワイズフェアリー代表

女性防災士 玉井洋子です。

 

昨日の能登の地震には

驚きました。

その他、関東では

ゲリラ豪雨も発生。

 

6月に入った途端、

災害発生の危険性が

高まっていると感じます。

 

年々水害が拡大していて

人々の暮らし方を

考えなければならない

そんな時代がきていると感じます。

 

image

さて。

日曜日は校区自主防災会イベントを開催。

校区から多くの役員さん達が

参加下さいました。

 

本当は一般の方も

参加して頂きたいですが

公民館に多くは入れないので

役員さん達からそれぞれの場で

伝えて頂けることを前提に…。

 

今回は「地震」想定での講義。

 

震度5強と

震度6弱では

避難所開設場所が異なる。

ということなど

しっかり聞いておかないと

知らないまま。

 

image

 

災害発生の場合、

自分の身は自分で守る自助

周り近所の方で助け合う共助

メインになります。

 

行政の公助は期待できないからです。

 

自助と共助が機能するためには

 

日頃からの情報取得と

非常用備蓄、

避難時の想定訓練が

大事になります。

 

image

小学校体育館へ皆で移動し

避難所開設にあたり

どのような備蓄があるかをレクチャー。

 

image

 

image

その後非常用テントを

みんなで設営してみました。

image

中はかなり広いんです。

これで家族約4人分。

 

無事設営ができたので

元通りに

畳みましょう!

と説明書を見ながら

始めたのですが…

image

うまくいかない汗うさぎ

 

皆であーでもないこーでもない

と言いながら

格闘すること15分位でしょうか。

 

大変でしたあせるあせる

 

写真入りの説明書では

わかりにくいということになり

動画を作成することにしました。

 

こうやって実際にやってみて

困難なことが見つかれば

対策することができます。

 

私が住んでいるマンションは

地震想定地域。

 

他人事ではないのです。

 

日頃からの備えを

怠らないようにしましょう。

 

簡易トイレ

追加購入しますグッド!

 

image