カウンセリング福岡
夫婦問題カウンセラー
玉井洋子です。
今日は母の日。
84歳になる母。
今年になって
別人に感じることが増え
母から電話があると
胸がざわつく自分がいて。。
いつの間にか
心の距離を感じるように
なってしまいました。
お花は
ちょっと早めに届いたようで
お礼の電話があったのだけど
お花届きました。
有難うございました。
立派なお花で
こんなことしなくていいのに。
やっぱり以前の母とは
声のトーンが違うというか
よそよそしい感じ
たまたま弟へのLINEを
見返してたら
去年の写真が出てきました。
一緒に散歩したときの写真。
このときはまだ笑顔があったけど
今は・・・
ほぼありません
歩くこともままならない状態。
84歳という年齢から
正常な認知に至れないことは
やむを得ないこと。
まだ
日常生活は送れているようだし
父と二人で
頑張って暮らせていることは
娘としても
有難いし嬉しい。
「調子はどぉ?」
「そんなによくない」
「どっか具合でも悪いの?」
「いや、大したことない」
何とも言えないキャッチボール
どう接すればよいか
困惑しながらも
どんな状況でも
母には変わりないので
コミュニケーションは
取り続けたい。。。
いつまでも元気でいてほしい。
ただそれだけ。
優しくてかわいい母が
戻ってくることを信じたい。