カウンセリング福岡

ワイズフェアリー代表

玉井洋子です。

 

日頃、ドラマは観ません。

というか観る時間がなく…あせるあせる

 

昨夜、TVの番宣で

『黄金の刻~服部金太郎物語~』

があると知り、観ることに…ウインク

 

何故なら昨年秋、

銀座和光で期間限定時計を

見たばかりだったのでラブ

 

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ディズニー創立100年記念

ミッキー時計音譜音譜

 

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ちなみに

セイコーウォッチは

大谷翔平さんがCMをされていますね。

 

 

ドラマは

『黄金の刻 小説 服部金太郎』

をもとに制作されたもので

フィクションだということでしたが

史実に基づいているので

見応えありました。

 

若き頃からの

金太郎の誠実さ、実直さが

現在のセイコーウォッチに

通じているのでしょう。

 

西島秀俊さんの演技力も

素晴らしかった照れ

 

ドラマの中で

書き留めた名言があったのですが

ご本人の名言かは

わかりませんでしたので

ご本人の日々の言葉を…

 

「その長ずるところを貴び、その短なるところを忘る。長所ばかりの完全な人間なんて、この世にいない。少しでも良いところがあれば、それを認めてやれ。認められた者は気分を良くして、より一層働くようになるものだ」

 

品質良い時計を作るためには

人を育てることが何より大事

だと思われていたのですね。

 

褒めて育てる

 

まさに現代の人材育成の在り方。

 

チャンスをとらえたのではない。

正直に努力しているうちに

発展すべき機運が自らやってきたのだ。

 

この言葉は、

彼のモットーでもある

 

「急ぐな、休むな、一歩前進」

 

に現れていますね。

 

ドラマの中で

100年前に起きた関東大震災で

会社が消失してしまい

お客様から預かっていた

時計も全て失ったという場面があり。

 

ご本人が言った言葉では

ないかもしれませんが

 

これは損得じゃないんだ。

お客様とのつながりなんだ。

 

と発言した金太郎の言葉が

私にはすごく響きました。

 

お客様ファースト。

 

ちなみに…

私のモットーは

 

謙虚、誠実、勤勉

 

日々自分に言い聞かせているのは

 

一日一日丁寧に

 

目の前のことを一つひとつ丁寧に

やっていくことで

事業経営の答えは出る。

 

と思っています照れ

 

経営の勉強となるドラマでしたチョキ