ふくおか教養塾代表

女性防災士 玉井洋子です。

 

ここ数日、関東や中部地方で

震度4クラスの地震が相次いでいて

気になります。

 

4つのプレートの上に

乗っかっている日本。

いつ大地震が起きてもおかしくない。

 

元旦に発災した能登半島地震から

もうすぐ3ヶ月。

16日から北陸新幹線が延伸

応援割がスタートしていますが、

現在の被災地はどうなっているのか

復旧は進んでいるのか。

 

正しく知って

自分ごととして考え

適切に備えなくては。。。

 

ということで

4月のふくおか教養塾

テーマは

 

『やっぱり知りたい能登半島のこと』

 

でお願いしました。

 

 

講師で特別顧問の松永先生。

1月から毎月北陸被災地へ

災害調査に行かれています。

(以下写真は全て松永先生撮影)

 

多くのご参加お待ちしています。

 

 

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~松永先生より~

メディアの報道が少なく、なかなか伝わってこない印象の「令和6年能登半島地震」の被災地のいま。公共交通の便が悪く、道路の整備が遅れており、さらには過疎化、高齢化が進行していることなど将来の日本の姿を考えるうえで考えさせられることが能登半島を中心とした被災地にあります。福岡在住の皆さまにとっても他人事ではありません。1月から3月の調査で見えてきたこと、皆さまと一緒に考えてみたいことを共有します。

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 ●日時 令和6年4月8日(月)19:00~21:00

 ●場所 福岡市NPO・ボランティアセンター あすみん

     (オンライン聴講可)

 ●会費 大人 2,000円 大学生 500円 高校生以下 無料

     (会場参加・オンライン参加同額)

 ●締切 4月6日(土曜日)6日以降キャンセル料 2,000円

 ※今回は懇親会は開催致しません。ご了承下さい。