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福岡夫婦カウンセリング

ワイズフェアリー

夫婦問題カウンセラー

玉井洋子です。

 

少し前

事件が起きました。。汗

 

大したことではなかったのに

それはどんどん大変な事態に

発展していくことに汗うさぎ

 

ある人がしてしまったミス。

 

ミスをした人ではない別の担当者が

電話をしてきて

マニュアル通り?のことを

私達に言ってきたんです。

 

システム上どうにもできません。

 

と。

 

マニュアルや

システムではそうかもしれないけれど

今回の起きたケースは

マニュアル通りでは

対応できない内容。

 

「それっておかしいでしょ?」

 

何度言っても

態度を変えない。。。

 

こちらはどう考えても

理不尽で納得がいかないぐすん

 

何故なら

私達に一切の非はないのに

私達に

時間とお金を負担させる内容しか

提案してこなかったから。

 

これは、

私達だけでなく、

知人にも関係することで

最終的には

知人にも知れることとなり

知人は激怒汗うさぎ

 

私も知人も

言いたかったことは同じ。

 

ミスは誰でもする。

その対応を

通り一遍で済ませていいことと

それでは済まないことがあるから

お客様のことを考えたら

今回の対応はおかしいよね。

 

というものでした。

 

私は知人の気持ちを考えて

その対応はおかしいと言ったし

知人は私達のことを考えて

その対応はおかしいと言ってくれていました。

 

最終的には

私達が時間を使い

ミスをした会社の担当者?からの

謝罪で終わったのですが…

 

何を指摘されているか

わかっていなかったのでは?

と思える今回のケース。

 

何事にも

臨機応変に対応する力って

必要なのだと思うのです。

 

臨機応変ー状況に応じた行動をとること。 

場合によって、その対応を変えること。

 

私だって

日々間違うしミスもします。

 

でも・・・

相手の立場に立って

自分がすべきことは何だろうか

必死に考えます。

 

今回足りなかったのは

この視点。

 

常に自分にも言い聞かせ

心配りができる人間で

ありたいと思います。

 

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人と人が心を通わせるために

ときには

マニュアルにないことも

必要な場合があるのですクローバー