福岡結婚相談所
マリッジアゲイン
代表 玉井洋子です。
30日は
毎月参加させて頂いている
地方女性活性化研究会でした。
代表は
ニッセイ基礎研究所
シニアリサーチャー天野馨南子先生。
この日は旬な話題。
30日総務省が発表した、
住民基本台帳に基づく
2023年の人口移動報告で、
転入者が転出者を上回る「転入超過」は
東京都など7都府県だったというニュースの
解説も頂きました。
7都府県とは
東京都
神奈川県
千葉県
埼玉県
大阪府
福岡県(6位にランクイン)
滋賀県
東京都の転入超過は、
前の年に比べて3万262人増。
東京の一人勝ち
天野先生はこの発表の中の最下位だった
広島県についてコメントされています。
かなりの苦言ですが
データから言えること。
少子化問題は、未婚化問題。
未婚化問題は
女性の流出問題でもあるのです。
合計特殊出生率を
あげようあげようと
している自治体がありますが
それは=人口増とはならないのです
地元企業が女性の雇用について
真剣に取り組み
女性が地元企業に就職したくなる
魅力ある街づくりを
実現しなくてはなりません。
今回転入超過だった
福岡県
勝ち組
と大手を振って喜んでいる場合では
ありません
福岡県は特殊な県。
九州各地から転入していますが
福岡県からは東京へ
多く転出しているのです
このままでは、
来年は転出超過に
なる可能性大
と天野先生よりご指摘が・・・
データをしっかり読み解き
福岡の婚活を下支えしたい。
そんな思いを強くしています。
こちらは16日付天野先生の記事
少子化対策
まず婚姻増
怒涛の1月が終わり
今日から2月
月末は
不覚にも体調崩したので
今月は
健康第一、
ストレス発散しながら
頑張ります