九州シニアライフ研究会代表

シニアライフカウンセラー

玉井洋子です。

 

先週、午後の予定まで

スケジュールが入っていなかったので

急遽実家へ。

 

北海道出張、東京旅行のお土産を

渡したかったこともあったのですが

母親のことが気になっていて。。

 

少し前

デイサービスで辛いことがあって

デイサービスを辞めた母。

 

優しくておとなしい母。

言えずにずっと我慢していたそう。

 

おばあちゃん「デイサービスには二度と行かない」

 

トラウマになってしまい

運動らしい運動が出来てなくて

どんどん筋力が低下泣くうさぎ

 

老いのスピードが

加速していることを痛感汗

 

そんな母が

2階の寝室で寝ていることが

気になって仕方なく

何とか1階で寝れないか…

(父はお座敷にソファベッドで寝てます)

 

リビングにベッドを置くしかないビックリマーク

けれど、

飾り棚などがあって無理えーん

 

飾り棚が重くて場所を取るので

部屋のどこに置いても邪魔汗

 

考え抜いた末…

思いついた案。

 

床の間利用!!

 

80代高齢者夫婦の家で

お座敷を使う程

来客があるのかと聞くと、

月1回のお坊さんのみだそう。

 

だったらと思い切って

お座敷の床の間に

飾り棚を移動することを

おじいちゃんに提案してみました。

 

父はすごく驚いていましたが

渋々了承してくれましたチョキ

 

床の間に飾ってあった

掛け軸を外し、

壺や飾り物を倉庫に入れ

高齢者の父と私で

重い飾り棚を床の間へあせるあせる

 

image

 

設置完了!!

 

飾り棚の上にも飾り棚汗

捨てないというので

やむなくこの状態笑い泣き

 

本来あり得ないことですが

2階を使わない暮らしとなれば

こうするほかなく汗うさぎ

 

これでリビングに

ベッドが置ける

スペースができましたウインク

 

ここまでやったら

両親おじいちゃんおばあちゃんすごく喜んでくれました。

 

力仕事の後のランチ。

おばあちゃん「どこかに食べに行こうか」

という母。

お母さん「いやいや、歩いて行くの大変だから

あるものでいいやん」

 

image

福岡にとんぼ返りで

打合せがあったので

あるもので炒飯作ったら

父も母も完食びっくり

 

image

食欲があることに安堵クローバー

 

そこからダッシュで

最寄り駅→小倉駅→博多駅

 

あの重い棚を

よく動かせたなぁ笑い泣き

 

新幹線で移動しながら

自分で自分を褒めました爆  笑

 

次は母のベッド選び。