福岡夫婦カウンセリング
ワイズフェアリー
夫婦問題カウンセラー
玉井洋子です。
昨日は
出身高校同窓会
津苑会福岡支部総会へ。
私は6年ぶりの出席。
コロナ禍もあり
支部としては4年ぶりの開催だったそう。
私は高校38期。
ナント1人
地元北九州開催とは違って
100名程度の小規模開催ですし
やむを得ないとはいえ
寂しい~
同じテーブルは先輩ばかり
ですが、
ここは母校の良さ。
本当に温かくて優しい方ばかり。
1人の私を気遣いして下さいました
そうそう
本部でも支部でも同じなのですが
まずは長寿のお祝いから
75歳~87歳の先輩方
87歳の先輩のスピーチが
流暢で素晴らしくて
とても87歳とは思えないほど
終戦間もない頃の入学。
近くの米軍駐留所から
米軍が脱走し凶悪事件を起こした話や
マラソン大会で2位になったことから
何故かラグビー部に入れられたことなど
全く知らなかった
当時の小倉のこと、高校のことを
知ることができました
昭和26年頃ラグビー部が
あったなんて超ビックリ。
(今は跡形もありません)
途中のアトラクション
北九州マンドリン合奏団の方の演奏
大先輩のどじょうすくい
皆さん、久しぶりの再会を
楽しそうに過ごされていました
私も1人参加ながら、
知り合いの先輩方に挨拶行ったり
それなりに楽しんでいたのですが
知り合いの後輩が
挨拶に来てくれて…
嬉しかった
縁もたけなわ
お隣の席の先輩のスピーチ。
昨年から始まっている
「甲子園プロジェクト」
について。
一度も甲子園に行ったことがない
弱小野球部を甲子園へ!
というもの。
このプロジェクトがあることは
昨年聞いていて
僅かながら支援したのですが
その実現性が高いかと言えば
道のりはかなり遠い。。。
と、私を含め多くの先輩は思っているはず。
先輩の報告から
「某高校を甲子園出場に導いた監督を
母校野球部に招聘しました!」
と聞いてビックリ
そこまで本気度が高かったとは
先輩、ごめんなさい
来年はもう少し本気で応援します
こういう同窓会って
何の意味があるのだろう。
と考えてみました。
友人に会える、
(今回はいませんでしたが)
母校の今を知ることができる、
母校を懐かしむ。
これがメインなのかなと
思っていたのですが、
今回のように
大先輩から過去の歴史を教えて頂き
先輩が語る母校の未来像を聞ける
ということもあるのだなと
在校していた頃の私は
劣等生でした
勉強した記憶がないので
それはそうよねと
今入学したら
ちゃんと勉強するけどなぁ
母校
来年は創立125周年。
少子化が加速する中
統合や廃校なども今後はあり得ること。
時代の流れで仕方ないとはいえ
やっぱり
母校は母校であってほしい
なんか母校って
独特の校風があるんですよね
それは今でも続いていると感じます。
来賓の校長先生の報告によると
来年の入学定員は維持されたそう。
よかった
支部総会無事終了
10月に入り
着物は袷へ。
いろんな先輩から褒めて頂きました
と同時に
お店のママ?とも言われました
(6年前も言われたけど)
着物というだけで
話題提供できることも
着物の良さですね
着物のまま次の予定へ
その前に…
ちょっと時間があるので
カフェで読書でもしようかと思っていたら
後輩がちょい飲みに誘ってくれました
先輩、後輩というだけで
話ができてお酒が飲める
こういう時間も
大事だなぁ
着物でお出かけ
17回/25回