ワイズフェアリー代表
福岡女性防災士 玉井洋子です。
昨夜は校区の夏祭り。
私は昨日一日
仕事を休んで朝からお手伝い。
息子が小学校を卒業して以来
10年ぶりの夏祭りでした。
朝から公民館で町内の出店
やきそばの下準備。
麺の袋を切るところから始まり
キャベツを切ったり肉を焼いたり…
キャベツの芯は薄くスライス
捨てる部分はありません。
450食分のお肉を焼くのは
かなりの労力
何年もやっている出店。
分量が頭の中に入っている
元町内会長の指示で
準備完了
他の団体も
カレーを作ったり
ご飯を炊いたりと
公民館は地域の方々が奮闘。
一旦自宅に戻って
夕方小学校校庭へ。
懐かしい
皆さん親子で楽しそう
陽が暮れてきました。
午前中下準備した
やきそばコーナー。
私は別の出店担当でしたが
ちょっと覗きに行ってみると…
ナント
10年前と同じ方(料理人)が
焼いておられていて
驚きました
子どもはとっくに卒業したけれど
ずっとお手伝いされているそう。
私は10年ぶりに戻ってきましたが、
子どもが卒業しても
そのままずっと
地域に貢献してくれている方が
多くおられることが判明
素晴らしい
やきそば大盛況
完売
で、私は…
光る指輪とブレスレットと
チビ消しゴムの販売
+
ペットボトルけん玉
プレゼント
私も作りました
出足は今一歩でしたが、
暗くなると…
爆売れ
何故なら…光るから
こちらの出店も完売
あまりの暑さに…
途中こちらも頂きました
最後は抽選会で
大盛り上がり
大型テレビや
ダイソンの扇風機など
校区の子ども達が
当てていました
10年ぶりに参加した夏祭り。
当日のお手伝いしか
できませんでしたが
懐かしい顔ぶれが多く
皆さんがご無沙汰していた私に
「お久しぶり~」
と、ご挨拶してくれました。
中には
お孫さんと一緒に
夏祭りを楽しんでいる方も
「みんな変わらないけど
同じように歳取ったね~」
こんな会話で笑い合いました
こうやって地域の方が一つになる
コミュニティは
防災の観点からも大事。
災害が起きたときに
地域が一つになって
相互支援ができます。
顔なじみって
安心できますね
今は個人情報保護と言って
隣人さえわからない。
という地域も多い
私の校区は
皆さん本当に温かくて
地域力が高い校区
朝からのお手伝いで
ヘトヘトですが
いい感じの疲労感
今後も
地域のためにできることを
考え行動します。