ワイズフェアリー代表
福岡女性防災士 玉井洋子です。
先日、久しぶりのウォーキングへ
といってもあまりの暑さに
散歩程度歩いただけですが
河川敷に降りたところで
小道にいつもと違う土が・・・。
明らかにどこからか運ばれてきた砂。
川を覗き込むと
台風が通過したなんて
感じない程川の水は透明できれい
歩き進めていくと
階段に草木?小枝?が溜まっていたり
川面からかなり上にある木には
草木・小枝が絡まっていたり
至るところに
こんな光景が
橋桁の上にも草木・小枝が引っ掛かって
台風6号の影響での豪雨で
水位がこんなところまで
上がっていたのです
あと少しで氾濫したかも。
そう思うと恐怖を感じます
一時避難所開設した
我が校区。
ここまでの水位だったら
ご近所の方は
不安になりますね
これは私が歩いた
ほんのちょっとの部分。
河川全体だと
どんなことになっているのでしょう
この那珂川は
2級河川なので福岡県の管理。
ですが、
一部では福岡市も
那珂川河川緑地として
緑化整備に関わっているよう。
県の管轄か市の管轄かは
わかりませんが、
今後これらの草木は
誰かが
除去してくれるのだろうか…。
そんな疑問を持ちました。
いつもは伸びきった雑草を
刈り取ってくれる方々がおられます。
公園整備をして下さっているからこそ
快適なウォーキングができるし
鳥たちも居心地よくいられます
いつもある風景も
当たり前ではないのです。
私たちは
快適な暮らしが
送れていることに
もっと感謝しなくては
豪雨にも負けないで
咲き続けていた花たち
私も困難に負けずに
頑張ります