WiseFairy 代表 ふくおか教養塾 代表 玉井洋子 です。
5日は、第14回ふくおか教養塾
リアル、オンラインのハイブリッド開催。
テーマは
『日本の国際貢献 ~土木技術者の視点から~』
講師の松永先生、
この日も笑顔全開でお話下さったのですが・・・
実は・・・
講座で使う予定だった資料が使えないトラブル発生
急遽、先生が過去に出張された際の写真を元に
アフリカ諸国での技術支援のお話をして下さいました
日本は、これまで開発途上国の貧困削減、経済成長のために
ODA(政府開発援助)の手法として、どのような技術協力を行ってきたか。
主に社会基盤(インフラ)整備と平和構築などについて学びました。
発展途上国に架けられている橋って
日本人が作ったもの、日本人が技術支援したものが多くあるのだそう。
日本人って素晴らしい
そうそう、こんな写真も見せて頂きました。
シマウマはフツーに歩いているそうです
う、うし?
魚はとても美味しいそう
トラブルで資料がなかった分、私も含めて皆さん想像力が働いたのかな。
講座終了後のアンケートでは、
『アフリカ大陸に興味がわいてきました。行きたいです』
『アフリカ旅行したくなりました』
というお声がたくさん
普段の生活からでは知ることができないお話ばかり。
世界で活躍している日本人のことを国民はもっと知るべきだと思います。
搾取することなく誠実に国際貢献してきた日本人は誇り。
このような学びこそ
『教養』
なのだと思います。
大人になっての学びは、
自ら進んで始めなければ誰も教えてくれません。
教養とは・・・学問・知識を身につけることによって養われる、心の豊かさ。
そう
『心の豊かさ』
ふくおか教養塾の目指すところはココだと思っています。
次回は、2月9日(水) ハイブリッド開催を予定していますが、
コロナ感染拡大の場合は、オンラインのみに変更する場合があります。
詳細は追ってお知らせします。