姫路城マラソンレポートの続きです。


集団から飛び出して

前を走るランナーに追い付いたのですが

後ろに付かれるのが嫌なのか

ペースを上げられました昇天


ここで一旦ペースを落ち着かせないと

後半に響くので追うのを諦め単独走に。


この区間は風も向かっていたので

集団で我慢してた方がよかったなーと

思いながら走ってました。


10km通過 37分51秒(19分01秒)


タイムは順調だけど

向かい風のなか単独走で走ってたので

この区間はキツかったです。


15km通過 56分52秒(19分01秒)


5〜15kmは上り基調でも

3分50秒ペースでは押していく予定だったので

単独走でも落とすことなく

走れていたのはよかった。


昨年この区間風が強かった記憶があるけど

今年は風を感じなかった。


17km過ぎに左折してからは下りに変わる。

ここで走りを切り替えられるかが

姫路城マラソン攻略のポイントだと思うけど

単独走で上ってきたからか

予想以上に脚にきていたのか

切り替えが出来ず

イマイチスピードに乗れない。


前半と風向きが変わったのか

やや風も向かってるし昇天


後ろから4人の集団が抜いていったけど

身体が反応出来ずに付いていけない。


苦しい状態が続いてるけど

まだペースが落ちてるわけではないと

気持ちだけは切らさないように走る。


20km通過 1時間15分49秒(18分57秒)


下りに入ってるのでペースはやや上がった。

ここで初めてジェルを摂る。

ジェルには拘りはなく

エネルギー補給さえできれば問題ないと

思うタイプです真顔

(買ったのも1番安いやつだし)


ハーフ通過 1時間19分57秒


ギリサブ40ペース。

この時はあまり余裕なく

ラップやタイムは確認せず。

たぶん80分前後では通過してるだろうと

思いながら走ってきました。


22〜23kmあたりだったかな?

下りの走りに身体がはまっていくような

感じになってきてペースが上がってきたのが

分かった。


前の集団とも距離が縮まる。


その前を走ってた黒シャツの

ランナーが落ちてきたのが見えた。


ゼッケンにはよしきと書いてある

TKDのよしきじゃん!

そういえば姫路城マラソンの

ゲストランナーだったな。



よしきをパスして

4人の集団に追い付く。

さっきまでキツかったのに

前との差が詰まってきたら急に元気が出てきた。


ここは焦らずに集団を利用して

後ろに付かせてもらった。


25km通過 1時間34分21秒(18分32秒)


下りが終わる32km過ぎが勝負だな…

大幅にペースが落ちなければ

サブ40もあるかも?と急に前向きな気持ちに

なってました。



そして30kmを迎える時に

それまで問題なかった右のハムが

怪しくなってきました昇天