野口みずきが所属するシスメックスと日本陸連が開いた記者会見の一問一答は次の通り。
--半腱様筋とは
「大腿二頭筋の裏側にある筋肉。大腿二頭筋が痛みだし、それをかばったことで痛みだした」
--本番まで1週間しかないが
「本人の治癒能力を含め、最大の努力をしてなんとか出場できないかという状況。軽いジョグも15分だったのが30分できるようになってきた。2、3日の間で判断しないといけないと考えている」
--痛みの度合いは
「ドクターの所見は快方に向かっている。出場に向けて頑張ってほしいといわれた。患部をテーピングで圧迫すれば痛みは抑えられる。しかし、それで走れるかといえば、それは別問題。瞬発の種目なら白黒つけやすいが…」
--本人は何と言っているのか
「出たいという気持ちが強い」
--やはり左足が弱いのか
「もともと右の方が強い。それで左を強化してきたが、完全に同じにするのは無理。弱さはある」
--出場の判断基準は
「本人、監督、コーチの3者で決める。レースに出るための動きができるかで判断する」
--出場できないとなると、五輪は2人で臨むのか
「7月30日に補欠を解除しており、今からのエントリーは難しいが、可能性があればと確認中。並行して補欠の森本友さんの状況も確認している」
--けがの原因は
「理由は分からない。いろんなストレスでも起こりうる」
--練習メニューは順調にこなしていたのか
「100%ということはありえないことだが、大きくはくるっていなかった」
--今後の治療は
「普段からやっている低周波と超音波の治療を行う」
--ぶっつけ本番もあるか
「走れる状態になればいいが、本人が出たいといっても走りきれないと…。何回か試しに走ったが痛みが出た。今後の様子をみて考えたい」
はな