こんにちはGENです。



昨日参加してきた「富士登山競走」のレポートです。

(※かなりの長文です)


この大会は今回で3回目です。

前々回は五合目コース、前回は山頂コース、今回も山頂コースでの出場。

時間内完走は前回で達成したので今回は昨年のタイムをどれだけ更新できるかが目標でした。


試走の感じでは3時間45分くらいあわよくば30分台を目標にしていたのですが…甘く無かったですね。



当日は3時に起床。

5時に宿の前にpontaとかなたんに迎えに来てもらい会場の富士吉田市役所へ。

もうこの時にもたくさんのランナーがいて、一昨年、昨年より確実に増えているな~と思いました。

会場についてからまずトイレ。この時点で20分待ち。スタート間近になってもこの行列は続いていました。


このレースではゴールまでフルマラソンより長い時間を要するのでアップは軽めに済ませました。

12~13分の軽いジョグとストレッチのみ。

スタートは前回完走者とそれ以外のランナーと二箇所に分けられているのですが、スタートはいつも混雑するので30分前にはスタート地点に向かいました。

もうすでにスタート地点にはたくさんのランナーがいましたが集合の合図がかかった時には自分はなぜか先頭に(笑)前は歴代の優勝者や上位入賞者がもらえるスペシャルゼッケンのランナーだけです。


毎年恒例のエイエイオーの掛け声が終わり、7時00分スタートです。

この時点でもかなりの暑さでした。

やはり長いレースなのか先頭集団もさほど速いペースではなく、フルマラソンくらいのペース。

私は20~30m後ろを走り500mくらいの平坦を走ってから左折し、上りが始ります。


走り出してみるとそんなに速いペースと感じないのに足が重く、この時点で疲労感を感じました。

やっぱりこの間の試走の疲れが残っていたみたいです。

最初の1キロでこんなに足が重く感じたレースってあったかなあ。というくらいです。この時点で30分台は無理だなあ…と弱気になりました。


それでも浅間神社くらいまでは周りにスペシャルゼッケンのランナーがいたりして、上位者のペースってこれくらいなんだなとかいろいろ考えてたらyuin君がもう追いついてきました。すぐ後ろにpontaもいました。


もう自分は無理するとやばい状態なのでペースを落とします。

抜かれモードでこのまま中の茶屋くらいまで行きましたが、この時点ですごい発汗量!暑い!

汗がしたたり落ちていきます。

7キロ地点の中の茶屋まで33分40秒くらい。昨年とほぼ同じ。

給水して、頭に水をかぶりましたがこの時にサングラスを落としてしまい、50mくらい進んでから

気付いたため取りに戻りました(><;)20秒くらいのロス。


気を取り直して中の茶屋~馬返しの区間を進みます。

どうも私はこの区間の走りが苦手というかリズムに乗れなくて相変わらず抜かれモードのまま。

足も重たいままなのでペースが進みません。ひょっとしたら昨年より大幅に遅れているんじゃないかと思うほどでした。


馬返し通過が56分59秒。


昨年よりかは4~50秒ほど良いタイムでした。それでもここまで抜かれrなんて!今年はレベル高いなと。

でも目標はここを55分。中の茶屋でロスがあったにしろ2分遅れ。


ここではエイドがあるので水と塩を補給しようとしたら塩がない!

この発汗量で塩分をとらないと痙攣や足が攣ったりするんじゃないかと思っていたら案の定そうなりました…

多くのランナーが足が攣ったりしたそうです。昨年は塩があって今年は砂糖(しかも氷砂糖)なぜ??


話をレースに戻しますが馬返しからはロード区間もなくなり本格的な登山道に入ります。

ここでは歩いて平坦で走りやすいところは走れるようにしました。

だいぶここで調子を取り戻してきたかな?と思いましたが五合目の佐藤小屋手前で痙攣が…

まだ半分以上あるのにここで痙攣したら厳しい…昨年は平気だったのに。


五合目通過

1時間48分34秒


昨年より1分くらい速いペースでしたが、目標はここを1時間45分にしていたので3分以上も遅れてました。

この足では仕方がないなと思いつつ、ここから厳しい砂礫の道を進みます。

六合目で最後のエイド。ここで先回りしたかなたんの声援を受けます。

yuin君にも先にいかれたのでここから巻き返したいのですが、試走の時にはサクサク進めたのに、滑ってなかなか思うように進まず悪戦苦闘。

ここで昨年のチャンピオンがゼッケンを外して下山してきました。

そういえば五合目でもスペシャルゼッケンのランナーが棄権していたのを見ていたので今日は相当過酷な状況なんだなあ…と思いました。


昨年はここで相当抜かれましたが試走の効果があったのかそれほど抜かれずに七合目の岩場まできましたが、岩場ではさすがに足にきてしまい大きくペースダウンすることに。

周りを見ても足が攣って立ち止まってるランナーがいました。

自分も苦しい…もう辞めたいと思うようになりすっかり弱気モードです。

それでもなんとか苦しくても足を前に進めなきゃ!もうゴールまでそれだけでした。

ウエストポーチには給水のパック入れてたのですが、それだけでは足りませんでした。

試走ではそんな欲しなかったのですが…今日のこの汗の量では仕方ないのかもしれません。

山小屋でもペットボトルは売っていますが、岩場があるので持ちながら走ることはできません。

八合目の山小屋で無料で給水してくれたところや私設エイドで給水させていただき助かりました。

これがなかたらやばかったです。わざわざエイドを用意してくれた皆さん、本当に感謝しています。

ありがとうございました。


七合目の岩場を越えるとまた砂礫の道に戻るのですが、ここでもう足が限界に近づいたらしく何度も攣りました。

ここが一番苦しかったですね。


本八合目通過

3時間20分38秒。


ここでラストスパートできれば40分台に届くのですが…もうそこまでの気力はありませんでした。

もう足に力が入らないので何とか立ち止まらずに一歩一歩前に進むだけです。

途中、立ち止まっているランナーを何人か見かけました。


ここではたくさんのランナーに抜かれました。

ここから山頂まで約36分も要してしまったので仕方ありません。(昨年とほぼ変わらず)

最後の鳥居が見えた時に、先にゴールしたpontaから「ラスト!最後は走れ!」の声援を受けて

なんとか最後は少しだけペースを上げました。


山頂ゴール

3時間56分36秒。

315位


なんとか4時間は切れました。昨年よりかは7分30秒ほどよかったのですが、昨年のコンディションを考えると…

あの状態で完走できた喜びもあったのですが、目標タイムを大幅に下回った悔しさもあり、なんともいえない気分でした。

やっぱりこういったレースは向いていないのかなあ…。

試走ではいい感じでいけるとおもったのですが、やはり富士山は甘くないかもしれませんね。


先にゴールしたpontaは36位。途中、足が攣って苦しめられたようです。

yuin君は3時間50分を切れて満足そうでした。


来年出場するかどうかは分かりませんが、とにかく今はゆっくり休んで気持ちを切り替えて秋のレースに挑もうと思います。


しばらくレースもないので甘いものとか沢山食べたいです(笑)