三方よしという表現自体は後世に作られたものですが、そのルーツは、江戸時代から明治時代にかけて全国規模で活動していた近江商人の行商スタイルにさかのぼる、といわれています
伊藤忠商事の創業者、初代伊藤忠兵衛は、近江商人の先達に対して「商売は菩薩の業(行)、商売道の尊さは、売り買い何れをも益し、世の不足をうずめ、御仏の心にかなうもの」と表現しています
自社と顧客だけでなく、社会の利益につながる商いこそが大切だとする考えです
自らの利益のみを追求せず、相手、さらには社会全体の幸せを願う「三方よし」は、現代においても多くの企業が経営理念の根幹としています
私はネクストエイドのビジネスはまさにこの「三方よし」の理想的ビジネスモデルであると確信しています
いきいきスマイル労働組合員は、日本一と言っても過言ではないくらい、圧倒的な商品力を誇る共済に加入できます
その理由は、コストコモデル
ネクストエイド代理店の方が、毎月8,800円のシステム利用料を負担するからこそ、この圧倒的商品力の共済が提供されているのです
つまり、他のMLM商品をみてみると、商品力はあっても、一般市場価格より割高であるため、ユーザーの立場からみると、「私たちが購入してあげている」とみられがちです
しかし、ネクストエイドビジネスでは、いきいきスマイル労働組合の共済掛金が圧倒的に他社と比べて安い理由が、代理店が毎月定額の費用負担をしているからと言えるのです
「代理店が負担しているから、組合員はどこよりも商品力のある共済に加入できるのです」
一方、代理店としては、圧倒的に商品力のある共済に加入していただけることで、途中解約の確率は圧倒的に低くなり、本来、代理店が求めている権利的収入が実現するのです
そして、組合員を広げる活動をネクストエイドの代理店が行うことにより、
1.ネクストハートの加入による売り上げの一部
2.代理店が得られるベーシックコミッションの1~5%
3.会社の利益の一部
4.共済契約1商品につき5円
が一般財団法人スマイルハート基金を通じて、世のため人のために寄与されることになるのです
買い手よし、売り手よし、世間よし
まさに、正真正銘の「三方よし」のビジネスモデルなのです